“ゆらぎ”に寄り添い心身をいたわる フェムケア・フェムテック特集
生理や更年期、気持ちや体調などの“ゆらぎ”に振り回されず、どんな時も自分を大切に、ごきげんに生きていくために。みなさんの生活に寄り添う知恵やもの、技術を特集しました。
年齢とともに変化する肌の状態は、女性ホルモンのゆらぎとも深く関係しています。過不足のないケアで、不調やトラブルに負けない美しい肌をキープしましょう!
女性のゆらぎを整えるうえで欠かせないのが、体を作る材料である食事と栄養の工夫。特に不足しがちな5つの栄養を取り入れれば、さまざまな不調が改善し、心身の元気と若さがよみがえります!
こんにちは! もえすんです。毎月、生理が来るたびに痛みや不快感はもちろん、気分が落ち込んだりイライラすることもあります。少しでも嫌な気分を減らそうと、吸水サニタリーショーツを使い始めました。
自分の体について知ることは、女性特有の“ゆらぎ”を整えるフェムケアの第一歩。 アラフォーこそ知っておきたい、性にまつわる基礎知識を解説します。
2月20日(火)~22日(木)の期間「ジェンダード・イノベーションEXPO」を東京ビッグサイトで開催。女性・男性特有の健康問題やニーズなどに着目した企業の製品やサービスなど最新情報に出会える3日間です。
女性の心身は、ホルモンの”ゆらぎ”に大きく影響されます。このゆらぎに寄り添い、不快感を和らげるのが「フェムケア」。「Feminine(女性の)」と「Care(ケア)」から生まれた言葉です。
女性特有の臓器にできる、子宮がんや卵巣がん。自覚症状が少なく、自分では気付きにくいという特徴があります。子宮がんや検診に関する知識を深めることは、自分を守るという意味でもフェムテックに直結します。
生理や更年期、気持ちや体調などの“ゆらぎ”に振り回されず、どんな時も自分を大切に、ごきげんに生きていくために。みなさんの生活に寄り添う知恵やもの、技術を特集しました。
乳房は女性の象徴でもありますが、乳がんに罹患すると変形や喪失のリスクにさらされてしまい、時には命に危険が迫ることも。乳がん検診について知ることも、女性が自分らしく生きるためのフェムテックのひとつです。
「セルフプレジャー」とは、いわゆる自慰行為のこと。自分だけの悦びを見つけられるセルフプレジャーは、今注目のフェムテックのひとつ。気持ちいいだけではなく、心身にうれしい効果をもたらしてくれる行為です。
つい無理したり、がまんしたりしがちな女性特有の体調不良。うまく発散したり、医療に頼ったりするだけで、多くのつらさは解消できます。特に悩む人が多い更年期と生理の悩みについて、解決方法を紹介します。
女性の健康課題を解決する「フェムテック」の連載。第4回は、東洋医学の見地からフェムテックの商品開発やアドバイスを行う鍼灸師の栗本夏帆さんに、腟ケアの大切さやトラブルを防ぐツボ押しについて聞きました。
生理用品ブランド「エリス」は、世界中の女の子の自立を実現するための支援活動を行っています。今回はアフリカ・ザンビアの女の子たちへ、私たちがTwitter投稿で参加できる支援をご紹介します。
4月15日(土)~23日(日)の期間「第31回日本医学会総会2023東京 博覧会」を東京国際フォーラムおよび、丸の内・有楽町エリアで開催。こどもから大人まで、からだのことを学べる博覧会です。入場無料!
女性の健康課題を解決する「フェムテック」の連載。産婦人科医で一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム(MFC)副理事長の稲葉可奈子さんに、フェムテックとの付き合い方や商品の選び方を聞きました。
生理や更年期、気持ちや体調などの“ゆらぎ”に振り回されず、どんな時も自分を大切に、ごきげんに生きていくために。みなさんの生活に寄り添う知恵やもの、技術を特集しました。
女性の健康課題を解決する「フェムテック」の連載。第2回は、更年期に特化した情報提供、オンライン相談サービスを行うTRULY(トゥルーリー)の二宮未摩子さんを迎え、更年期のフェムテックについて考えました。
女性の健康課題を解決する「フェムテック」の連載。初回は、日本のフェムテックのパイオニア・fermata(フェルマータ)の中村寛子さんをゲストに迎え、「からだにいいこと」なりのフェムテックについて考えました。
女性の「健康」と「活躍」を支援するアイテムとサービスに出会える展示会『Femtech Tokyo』にからだにいいこと編集部が行ってきました。最先端のアイテムや最新情報をレポートします。
かゆみやニオイ、乾燥など、デリケートゾーンの不調は、体の不調のサインかも。今回は頑張る女性の体と心、そして社会にやさしいデリケートゾーンケアブランドのお話です。
激しい運動をしたわけでもないのに起こる動悸。もしかして更年期障害? と心配になりますよね。ここでは動悸の原因と症状、改善策についてご紹介します。セルフケアを知っておくと突然の動悸にも落ち着いて対応できますよ。
「すべての女性により良い明日を届ける」をモットーに活動する産婦人科専門医の高尾美穂さんの新刊『いちばん親切な更年期の教科書【閉経完全マニュアル】』。更年期が怖くなくなる! 50歳からもっと楽しくなる! 女性ホルモンのトリセツです。
つらい生理中を少しでも快適に過ごすためのコツやNG行動を、産婦人科医の高尾美穂さんが解説。お風呂や運動、お酒など、気になる生理中の過ごし方についてご紹介します。
生理が少量ずつ出て終わらないとき、不安になりますよね。中には、病気が潜んでいる可能性も。長引く生理の原因について産婦人科医・宋美玄さんに聞きました。
からだにいいこと読者260人のアンケート結果では、約7割がセックスレスでした。女性ホルモンや子宮を守るために、セックスは “しなければならない” と思い込んでいる人もいましたが、専門家は「無理をしてまでする必要はない」とアドバイスします。
更年期は、“妊娠しない体”への準備期間。これからの第二の人生のための輝かしい通過点です。しかし、女性ホルモンの変化で更年期障害に悩まされることも。つらい症状を軽くしてハッピーに過ごすコツを紹介します。