町田啓太さん「筋トレで体が変わってくると元気になれる」|癒やされタイム
幅広いジャンルの作品に出演し、熱い注目を集めている町田啓太さん。その役柄にかける努力、役者としての信念を支える町田さんの日々、“癒やされるとき”にクローズアップ!
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町田啓太さん
吹き替えなしのトランペット。演奏シーンは特別な経験に
男性同士の恋愛から、孫と魂が入れ替わったおばあちゃん役までを幅広くこなし、出演作が次々と話題になっている町田啓太さん。
端正な顔立ちと抜群のスタイル、柔軟な演技センスが買われています。映画『太陽とボレロ』では、監督を務める水谷 豊さんから直々にオファーがあったのだとか。町田さんが演じるのは、経営不振で解散寸前の地方のアマチュア交響楽団のトランペット奏者・田ノ浦圭介。
「小学校のときに鼓笛隊でトランペットをやっていたので、不思議な縁を感じました。でも、吹き替えなしのオーケストラ演奏シーンがあると知ってプレッシャーがありましたね」
1年以上プロの奏者について、夢に見るほど練習を重ねたのだとか。
「トランペットは吹くときにずっと圧をかけるので、頭に血がのぼってクラッとするんです。撮影ではオーケストラのみなさんの素晴らしい演奏に引っ張られて、自分もできた気になって。特別な経験ができました」
そんな町田さんが現在している「からだにいいこと」は筋トレ。
「食事管理もしながら本格的に体を作っています。小学生からいろんな運動をしてきたので、動ける体に戻っていく感覚があるんですよね。トレーニングで体が変わってくるとうれしいし、すごく元気になります!」
雑誌『からだにいいこと』8月号では町田さんのインタビューを4ページ掲載!
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【INFO】映画『太陽とボレロ』 全国にて公開中
地方都市のアマチュア交響楽団を主宰する花村理子(檀れい)。楽団員の圭介(町田啓太)ら個性豊かなメンバーと18年間がんばってきたが、いよいよ経営が苦しくなり、ついに楽団を解散することに。最後のコンサートに向け、繰り広げられる人間模様。そして最後に奇跡が起こり……。豊かな音楽と美しい信州の風景も見どころ。/出演:檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリアほか/配給:東映
(c)2022「太陽とボレロ」製作委員会
Amazon.co.jp: からだにいいこと 2022年8月号 [雑誌]
構成/山西裕美(ヒストリアル) 取材・文/逸村弘美 撮影/福井麻衣子 スタイリスト/Eiji Ishikawa(TableRockStudio) ヘアメイク/Kohey(HAKU)
(からだにいいこと2022年8月号より)