美容に良いと話題の「卵殻膜」は乾燥肌にどう効く? |雑誌掲載のイイモノ編集部でお試し
雑誌「からだいいいこと」の人気コーナー「ニュースウォーク」に掲載された商品を、編集部で使ってみてレポートする連載。今回は、美容成分たっぷりの「卵殻膜スキンケア」です。
注目の成分「卵殻膜(らんかくまく)」とは?
卵殻膜(らんかくまく)とは、卵の殻の内側にある薄い膜のこと(ゆで卵の殻を剥くときなどに一度は見たことがあるはず!)。この薄い膜は厚さがわずか0.07mmしかないのですが、卵のヒナをウイルスや菌、紫外線などの外敵から守ってくれる、とても頼もしい存在です。
この卵殻膜はタンパク質にヒアルロン酸、コラーゲンや18種のアミノ酸など多くの美容成分を含んでいます。その卵殻膜を加水分解(※)した「卵殻膜エキス」が美容に良いと話題です。
※化合物が水と反応して起こる分解反応。
編集部が試したのは「たまご美容原液」
この加水分解卵殻膜という保湿成分「卵殻膜エキス」を配合した美容原液が、その名も「たまご美容原液」。卵殻膜エキスが肌の角質層まですーっと浸透し、うるおいやハリ・ツヤを与えて、肌のキメを整えてくれる効果が期待できます。
また、きちんとスキンケアをしているけど乾燥を感じる人、乾燥による化粧くずれがひどい人、今までのスキンケアだけでは物足りなくなってきた人にもおすすめです♩
低刺激で優しい使い心地
美容効果が高くても、毎日使う化粧品は成分も気になるところ。「たまご美容原液」は無香料、無着色、オイルフリー、石油系界面活性剤フリーと4つの無添加処方。肌のことを考えて作った自然派美容液だから、優しい使い心地です。
原材料がシンプルなので、デリケートな肌でも安心して使えますよ。
乾燥が気になる編集Kも、1日潤いが持続しました!
知れば知るほど気になる「たまご美容原液」。最近、肌の乾燥が気になる編集Kが早速試してみました。
化粧水のあとに、適量を両手に軽く広げ、顔全体になじませて、そのまま就寝。
起床後洗顔したあとのつっぱりが解消され、いつもより潤っています。日中も肌の調子がよく、乾燥もしませんでした。一晩でこれなら、続けることでもっと良くなりそう。
「卵殻膜パワー」でゆで卵肌になりたい方はぜひお試しを。
撮影/有坂政晴 撮影協力/UTSUWA