渡邊圭祐さん「地元の友だちと会うのが一番のリフレッシュ」|キミにFOCUS!
2度目の舞台出演で大役を務めることになり、「今はがんばる時期」とさらなる飛躍を期している渡邊圭祐さん。そんな渡邊さんが、もっともテンションが上がることとは?
目次
渡邊圭祐さん
仙台に戻ると“本来の自分”を取り戻せる
文豪トルストイの19世紀の長編小説『アンナ・カレーニナ』の舞台化で、青年将校・ヴロンスキーを演じる渡邊圭祐さん。
「宮沢りえさんが演じるアンナと恋におちる役なので、とても光栄でワクワクしています」
役が決まってから、日々の合間をぬって原作を読んだそう。
「子どものころ、マンガで読む世界文学シリーズで読んだことがありました。小説は今回初めて読みましたが、長さを感じさせない引き込まれるストーリーでした。この舞台では若々しくまっすぐなヴロンスキーを、自分なりのアイディアも交えて作っていきたいです」
忙しいなか、リフレッシュできる瞬間とは、地元・仙台の友だちと会っているときなのだそう。
「約25年間を過ごした仙台に帰ると、本来の自分を取り戻せた感覚になれるんです。地元に戻ると何をやっても楽しいし、特に友だちと会って話すと一番テンションが上がります。ひと段落ついたら、また仙台に帰りたいです」
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【INFO】COCOON PRODUCTION 2023/DISCOVER WORLD THEATRE vol.13『アンナ・カレーニナ』に出演
美しく魅惑的な社交界の華、アンナ・カレーニナ(宮沢りえ)。夫と子どもを持つアンナだが、訪れたモスクワで青年将校ヴロンスキー(渡邊圭祐)と出会い、恋におちる。
COCOON PRODUCTION2023 DISCOVER WORLD THEATRE vol.13『アンナ・カレーニナ』
【原作】レフ・トルストイ
【上演台本・演出】フィリップ・ブリーン
【翻訳】木内宏昌
【出演】宮沢りえ、浅香航大、渡邊圭祐、小日向文世 ほか
2023年2月24日(金)〜3月19 日(日)・東京・Bunkamuraシアターコクーン、3月25日(土)〜27日(月)・大阪・森ノ宮ピロティホール にて上演
『アンナ・カレーニナ』の特集ページ
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/23_anna/
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取材・文/山西裕美(ヒストリアル) 撮影/米玉利朋子(G.P.FLAG) スタイリスト/九(Yolken) ヘアメイク/林正憲(SHIMA)
(からだにいいこと2023年4月号より)