敏感肌のため、毎回、スキンケア用品選びに頭を悩ませていますが、ついに「これぞ！」と思えるものに出会いました。使い続けることでリップクリームも不要にもなった化粧水…ではなく、「ボディローション」を紹介します。

皮膚科医が開発したスキンケアブランド

ある時、化粧品売り場のベテラン美容部員さんに「セラミドを肌に浸透させるためには、肌の土台作りとなる“アミノ酸”作りの方が大事よ」と教えてもらったのが、今回紹介する「ドクターリンサクライ」。もともとアトピーの方のため、皮膚科医の桜井麟医学博士が開発したスキンケアブランドです。

クリームなどの人工的な油分に頼らず、肌本来の力を引き出すシンプルなケアがコンセプトで、現在、公式サイトや北海道から四国までの実店舗で購入できます。

肌タイプに合わせた5種類のスキンローションをメインに、マスクやジェルなどの商品がありますが、美容部員さんに「あなたはこれで充分よ」と勧められたのが、スキンローションではなく、目から鱗の「ボディローション」！

トリガーを付け、朝晩の洗顔の後に4～5回シュッシュと振りかけるだけ。1本で約1カ月分と量もたっぷりで、気兼ねなく使えます。もちろん、全身にもシュッシュ！

高い保湿力でリップクリームも不要に

水のようにサラリとしたテクスチャーで、無香料・無合成着色料・無鉱物油。肌の潤いの元にもなるアミノ酸からつくられた保湿成分や海藻エキスを配合し、肌の水分バランスを整えてくれます。全身の保湿ケア、日焼け後に肌を整えたりと、通年使えます。季節の変わり目や乾燥する冬は、これを塗ったあと、気になる箇所にクリームを少し塗るくらいでいいようです。

以前、某メーカーの薬用ローションが肌にいいという広告を見て使てみたことがありますが、独特の薬用の香りがして、顔につけたら乾燥もひどく、悲しい思いをしました。

一方、「ドクターリンサクライ」を使い始めてからは唇も乾燥せず、リップクリームは長らく使っていません。久々に会った身内からも「肌がきれいだね」と褒められて、迷わず本商品を勧めました！

値段が高ければ効果が出る、というわけでもないスキンケアですが、年齢・性別問わず、これは本当におすすめです。

第1期からことWebライター／もりえだゆか

＊この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。