知人に健康や美容、どんなことに興味があるのか調査してみたところ、最も多かったのが「腸活」でした。腸活と聞いて真っ先に思い浮かんだのが、加治ひとみさん。加治さんの著書『かぢ習慣』を読んでみました。

憧れの加治ひとみさんの美の秘訣とは？

加治ひとみさんは、アーティストでもありモデルやタレントもされています。以前、加治さんの本を読んで腸活の話がとても印象に残っていたところ、先日、雑誌『からだにいいこと』でも紹介されていた著書『かぢ習慣』を読んでみました。

『かぢ習慣』のテーマは「自律神経と腸活」。その中で私に一番足りていないものが、加治さんが毎日食べているという“腸活ごはん”の食材でした。特に、玄米、みそ、納豆。実はほとんど摂っていませんでした。

食事に玄米・みそ・納豆を摂り入れて腸活！

早速、加治さんを見習って腸活をすることにしました。

玄米はまだ炊いたことがないので、白米に混ぜて簡単に炊ける「発芽玄米」を取り入れてみました。発芽玄米は以前食べていた時期があったのですが、毎日だと続かなくなってしまったので、今回は週2回くらいで、長く続けることを目標にしたいです。ごはんは毎日欠かさないものだから、腸活効果が期待できそうです！

納豆やみそもおすすめ食材ですが、生理前の不調にも大豆製品がいいそうです。私も最近、生理前に気分が不安定になってしまうのを気にしていたので、早速ダイアリーを見て、意識して大豆製品を摂りたいと思います。不安定になりがちな生理前の1週間は休養の時期だと思って、体を温めたり、リラックスしたり、食事を楽しんだりしながら、うまく乗り切りたいです。

くだものも、加治さんの腸活ごはんに欠かせないものだそう。秋はくだもののおいしい季節、美容にも嬉しいくだものを積極的に食べたいです！ 「フルーツは高価だから…」と思っていましたが、健康な体やお肌にいいことや、おいしいフルーツを食べたときの幸せな時間を考えたら、大事な投資ですね。

加治さんの美しさやハッピーオーラは、自分の体を大事にする習慣から生まれているのだと感じました。私も”かぢ習慣”を少しずつ真似していきたいです。

第1期からことWebライター／高市貴美子

＊この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。