【運動】体の裏側を意識したトレーニングで「老い」に抗ってみる
「老化」は誰にでも起こる体の変化です。でも、スピードには個人差があると感じませんか?人生100年時代と言われる現在、少しでも若々しく過ごせるように「老い」に抗ってみたいと思います。
若々しく過ごすための3つのポイント
私は今年で50歳。半世紀生きたことになります。
ここ数年、自分の体に変化を感じつつも 「老化は当たり前!」と変にポジティブに過ごしていました。
でも、若々しく活動している同年代の人を見て、私もがんばってみようと、昨年より重い腰を上げました!
私の持論ですが、健康で若々しく過ごすためには次の順番が重要だと思います。
①食べ物:毎日の食事、サプリメントなど
②体を動かす:筋トレ、ストレッチ、有酸素運動
③外見に気を配る:化粧品、メイクアップ、洋服
②について、週に4~5回ですが、YouTubeを見ながら宅トレをしています。
天候や時間に左右されず、体調に合わせて調整できることが、自分の生活リズムに合っています。
背筋を鍛え、体を引き上げるトレーニング
今回は自分では見えにくい、体の裏側を意識してトレーニングしました。
背筋を鍛え、体を引き上げる状態を保つことをイメージします。
太ももの裏は硬さを感じているので、筋膜ローラーを使ってほぐしています。
背中で手を組んで筋肉を動かし、猫背、巻き肩にならないように筋肉を動かします。
猫背、巻き肩は体調不良の引き金にもなりやすく、顔のたるみまで影響してくるそうですね。
時間がない時は、簡単にできる立ったままできる運動をしています。
また、「プランク」などで体幹を鍛えることも欠かせません。
私が大切だと思うことは「継続」すること。
体を動かすことをルーティンにしてしまえば、心身の負担が少なくなり、続けやすいと思います。
50歳からどこまで「老い」に抗い、共存できるかすごく楽しみです。
次回も、「老いに抗う」をテーマに色々な方向から紹介したいと思います!
第1期からことWebライター/Miki
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。