【食】2024年こそ始めたい、手作りスパイスカレー
こんにちは! もえすんです。毎年、年初めに「やりたいことリスト100」を作成していますが、今年達成できなかったのが「スパイスカレーを作る」。今回は、来年の目標へと変わったスパイスカレーの魅力をお伝えします。
実はヘルシーなスパイスカレー
みなさん、カレーはお好きですか? 私は大好きです。特にインドカレー屋さんで食べるスパイスたっぷりのカレーが好きで、よくお店に食べに行きます。
そんなカレー好きな私ですが、今年のはじめ「自分でスパイスカレーを作れるようになりたい」と目標を立てていましたが、忙しさを理由に目標達成できず、来年こそはと意気込んでいます!
市販のカレールウを使わず、複数のスパイスを混ぜ合わせて作るスパイスカレー。
市販のルウで作るカレーは、小麦粉やたくさんの油が入って高カロリーなイメージですよね。それに比べてスパイスカレーは、小麦粉不使用で油も少量で作ることができるので、罪悪感なく食べることができます。
味が好きなことはもちろんですが、さらに私が魅力を感じているのは、スパイスには「からだにいいこと」がたくさんあるから。
スパイスカレーは食べる漢方薬
ターメリックやクミンなど、カレーによく使われているスパイスは、実は漢方薬としても使われているので薬膳効果があると言われています。つまり食べる漢方薬なんです!
スパイスカレーには、夏バテや冬場の冷えなどの季節による不調の改善、また疲労回復や食欲増進などにも効果が期待できます。その日の体調に合わせて、スパイスをカスタマイズすることができるのもポイント。
また、スパイスには抗酸化作用があり、老化やがん、生活習慣病などの予防にもつながるとも言われています。
スパイスカレーによく使われる4つのスパイスの特徴として、クミンには、消化促進・ダイエット効果。ターメリック(別名ウコン)は、肝機能を向上しコレストロール値の低下が期待できるとも。
胃腸トラブルを改善したい時にはコリアンダー、美肌作用・夏バテ予防にはガーリックなど、スパイスの特徴を知りながら調合していくのも楽しそう。
いかがでしたでしょうか? 知れば知るほど魅力的なスパイスたち。
みなさんも私と一緒に、スパイスカレーを作り始めませんか?
第1期からことWebライター/もえすん
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。