卒業、入学、お祝い事などに、手書きのメッセージカードを添えたいですよね。メッセージカードも手作りできたらもっと気持ちが伝わるかなと思い、ハンドメイドのメッセージカードを作ってみました。

100均アイテムで作るミニブーケのカード

100 均のお店でドライフラワーのセットを見つけたので、ミニブーケにしてメッセージカードを作ってみました。

＜作り方＞
１）ドライフラワーをブーケになるようにきれいに束ねて、ワイヤーで巻きます。

２）ワイヤーの上にリボンを結んで、ドライフラワーの端を切り揃えます。

３）厚手のペーパー（メッセージカード）に、２）のブーケを木工用ボンドで貼り付けたら完成です。

何枚かカードが出来上がったので、早速、お誕生日プレゼントに添えるカードに使いたいなと思っています。

段ボール＆包装紙で作るプレゼント風カード

プレゼントの箱が載っているような「プレゼント風カード」を作ってみました。

＜作り方＞

１）段ボールを2cm四方の正方形にカットし、包装紙で包んでのりでとめます。

２）リボンを結ぶとプレゼントの箱が出来上がりますので、色画用紙にボンドで貼り付けます。

段ボールを使うと、立体的なカードに仕上がります。簡単にできるので、お子さんと一緒に手作りするのもおすすめです。

初心者向けキットで作るカリグラフィーカード

以前からカリグラフィーに憧れがあったので、初心者向けのキットを使ってカリグラフィーのメッセージカードを作ってみました。

専用のペンにインクをつけて、基本のストロークをなぞるところからはじめました。はじめは、1本のラインを書くことも私にとっては難しく…。でも、書いていくうちに太いラインや細いラインが書けるようになり、カーブがうまく書けた時は嬉しいですね。

「Thank You」を書くことを目標にしたので、まずは基本のストロークと「Thank You」のみを何度も練習し、なんとか半紙でお手本をなぞるところまで仕上がりました。

もうひとつは写真下のカード、カリグラフィーの一種、ハンドレタリングで書いた「Smile Everyday」です。こちらはサインペンで書くカリグラフィーです。カードに先生のお手本をトレースしてから、ペンで仕上げました。ハンドレタリングは専用のペンもあるそうなので、そちらを使うともっと字の太さや細さを表現できそうです。

カードが作れるようになったらいいなと思うのですが、カリグラフィーをマスターするのにまだ時間がかかりそうなので、まずは自分のために自分を元気づける言葉やお部屋に飾れるカリグラフィーから始めていきたいと思いました！

今回いくつかのメッセージカードを作ってみたのですが、手作りしている時間や、手書きのアナログな時間がリラクゼーションになっていて、もっといろいろなカードを作ってみたいです。

もらった人が喜んでくれるような心のこもったカードができたらいいなと思います。

春が待ち遠しいですね♪

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第1期からことWebライター／高市貴美子　

＊この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。