【暮らし】飽きっぽい私が英語のリスキリングを1年継続できたワケ
コロナが落ち着き、海外旅行の需要も高まってきましたね。「その時」に備え、英会話のリスキリングを始めて1年が経ちました。今回は飽きっぽい筆者でも続けられた勉強法についてお伝えします。
「リスキリング」は意志が固くないと無理?
コロナ禍でステイホームや在宅ワークが増えた影響もあってか、「リスキリング」を始める人が多くなったように思います。
リスキリングとは、次世代の働き方に向けて新しいスキルを身につけること。
実際の業務にその学びがすぐに活かせなかったとしても、自分を高める時間を増やすのはポジティブなことなので、日々の暮らしに取り入れておきたいところですよね。
しかし、1日は24時間。仕事や家事、育児などで忙殺されている人も多いですよね。自分の意志が固くないとラクな方に流されてしまい、断念することもありますしね。そんな筆者も、挑戦してみるものの、飽きっぽくてなかなか継続することができないタイプです。
そこで、海外旅行のための英語のリスキリングをするにあたり、無謀な目標を設定するのをやめました。目標が高すぎると、しんどくなって挫折する可能性が高いタイプなので…。
中学生レベルで、分かりやすいものを!
毎日継続できるもので、かつ短時間と考えた時に、最適なテキストを発見! 去年の4月から開始し、今年の3月まで毎日継続できたのが中学生の基礎英語です。
レベル1とレベル2があるのですが、せっかくだから基礎から学び直したいということで、レベル1をセレクト!(実は中学生時代にもやったことがあるのですが、ラジオ放送が週2回のため、聞き逃して挫折)
今は聞き逃しても、時間帯関係なくスマホのアプリで聞き直せるのがいいですよね。それに、1項目あたり15分だからバッチリ集中力を保っていられるし、隙間時間にやれば負担になりません。テキストはかわいらしいストーリー仕立てで登場人物にも愛着がわいてくるし、大人でも楽しんで勉強できました。
それプラス、今年は苦手な文法を覚えるために3冊のテキストを追加で購入!
こちらも中学生レベルで、「分かりやすい」と多くの人から支持されているものなので、楽しく活用できればと思います。
今年も楽みながらリスキリングします!
第1期からことWebライター/あずきぷりん
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。