いつの間にか40歳目前。年末に同い年の友人と会いました。大人キュートな彼女が、「若作りしている」と堂々と宣言。宣言する理由を聞いて納得。私も堂々と「若作り公言」デビューしようと思います！

ネガティブなイメージのある「若作り」を利用

1年ぶりに再会した友人。高校からの付き合いの我々も40歳手前。20代は夜通し遊んでいましたが、徐々にお散歩、お茶会、遅くなる前には解散と、健全的な遊び方をするようになって、話題もだんだん健康面に変化してきました。

若い頃、大人たちが「体のあちこちが痛い、あの病院がいい」などと話していたことが、今ではよくわかります。

「もう40歳になっちゃうね～と」時の長さを実感しつつ、「相変わらずかわいいね」と友人に言うと、「あえて、“若作りしてる”ってみんなに言ってるの」という意外な回答が。

女性に年齢を聞くという、わりとタブーなことを、彼女は自分から「何歳に見える？」と聞いて、今の自分がどこまでの年齢まで通用するか実験しているみたいです。

ネガティブなイメージがある若作りや年齢の話を逆手にとって、自分を鼓舞させて若さを保つ努力をしているというのです。面白い遊び！ と目からウロコ。私も彼女のように「若作りしてることを堂々と言う」デビューをしようと思います！

肌ケアと運動、おやつの管理を開始

「若作り宣言」のために、美容・運動・食を見直そうと思います。

<美容>毛穴の汚れ対策に集中ケアができるクレイマスク

若さを保つためには、日々のメンテナンスが大切。

特に年齢が出やすい「肌」を整えることが大事だと改めて感じました。今使っているのは「TUNEMAKERS（チューンメーカーズ）」の「原液クレイマスク」。いつものケアでは落ちない毛穴の奥の汚れを除去する集中ケアができます。毛穴ケアからしっかり始めようと思いました。

<運動>日常に体を動かす習慣を取り入れる

そして、資本となる健康的な体。

最近は、都内でも2～3㎞くらいの移動はできるだけ歩くようにしています。「この道がつながっていた」「ここは坂道」「ここに祠（ほこら）が、お店が」とGoogleマップ上にはない、リアルな風景が。私だけの発見や体験ができて、心にも新しい風が吹いてくれます。特にレインボーブリッジの橋散歩は爽快でした。

<食>牛乳ゼロ、植物生まれのアイスクリーム

大好きなおやつも、できるだけ気をつけていきたいと思います。

最近感動したのは、豆乳やアーモンドミルクなどの植物性ミルクではなく、植物のデンプンを使ったプラントベースアイス「eclipseco（エクリプスコ）」。

2024年3月12日から、都内約100店舗のファミリーマートで先行販売しています。乳製品・ナッツアレルギーの方も食べられる、乳由来と変わらないクリーミーでリッチなアイスです。全国展開を期待しています！

あえて、「若作りをする」と周りに言うことで、年齢を重ねることを悲観せず、自分で自分を応援しようと思いました！

第1期からことWebライター／もりえだゆか

＊この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。