【運動】からだが元気になるパワースポット「ピラティススタジオ」
アラフィフど真ん中の私のからだが元気になるパワースポットは「ピラティススタジオ」です。どれだけ疲れていても、週1回のピラティスは休みたくない! 私のパワーの源、ピラティスについてご紹介します。
体幹が鍛えられ、姿勢が良くなった!
「痩せたい! でも楽に…」と、マシンを使って体幹を整えながら運動するマシンピラティスを始めて約1年。
なんと週1回、月4回、晴れの日はもちろん、雨の日も欠かさず通っています。
そんなピラティス、「1年間続けて変わったことは?」と聞かれて胸を張って答えられるのは「姿勢」です。
もともと姿勢が悪く、どうしても片側に体重がかかってしまっていましたが、シャンッと立てるようになりました。
あとは体幹! これはわかりやすくて、電車でつり革を持たなくても、ほぼふらふらせずに立てるようになれたのです。
気になる体重はというと、始めた頃よりは3kg減。
一時はマイナス7kg突破!しましたが、長くは続かず。それでもマイナスは保っています。
腹筋もできるように
今までできなかったのに、できるようになったことも増えました!
一番は腹筋。ピラティスには「ハンドレッド」という運動があります。
簡単に説明すると、マシンピラティス(リフォーマー)の上で寝ている態勢から、肩甲骨から上を起こし身体に沿わせている手を100回上下に振る運動。
これはどんなレッスンでもだいたい行われるのですが、お腹に力を入れて体を起こすので、本当に腹筋にくる!
最初は首から上げていたようで、終わると首が痛かったのですが、「お腹に力を入れるといい」と講師の方に教えていただき、そこからなんとかできるようになりました。
この運動のおかげで、以前より腹筋は強くなったと思っています。
実はこれ、マシンを使わなくても床でできるのでぜひお試しください。「ピラティスハンドレッド」で検索すると、動画なども出てきます!
ほかにもマシンピラティスを使って、画像のように普段の生活ではありえないような姿勢になることも(笑)。
これはマシンを使っているからこその態勢・姿勢なので、かなりがんばっています。
終わった後、汗はかいているし、息は上がっているし、大変! でも、からだは「運動をした!」と、喜んでいるかと。
ちなみに一緒にやっているのは、同い年ぐらいの方から10代、20代までいろいろ。だからこそ、汗をかきながら、みんなでやる運動はパワーになっていると思います!
これから、どんどん年老いて筋肉も弱くなるお年頃。ここで、しっかり運動をしてからだを鍛えて、70歳、80歳になっても「自分の足で歩く!」を目標にがんばります。
ぜひ、体験したことがない方は、お近くで探してみるのもいいかも。
マシンを使ったピラティスは思ったより運動量が多いですが、楽しめますよ!
*この記事は著者自身の感想をもとに作成しています。
[ 著者 ]
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