【暮らし】元気をもらえる推し活と大切にしている言葉
心が揺れるとき、私がみなさんにおすすめしたいのは、元気をもらえる推し活と、前向きな気持ちになれる、ある言葉です。推し活の魅力と私の心に響いた大切な言葉を紹介します。
家族でラグビー観戦
私の推し活のひとつは、ラグビーです。2019年のラグビーワールドカップ日本大会でのパブリックビューイング参加をきっかけに、ラグビーに魅了されました。試合の緊張感や興奮に包まれながら、心の中もリフレッシュされていくのを感じました。以来、ラグビー観戦は私たち家族の新しい楽しみとなっています。
ラグビーが私たちの生活に与えた影響は大きいです。試合の緊張感や興奮は、ストレスや日常の疲れを癒やしてくれます。また、家族と一緒に応援することで、私たちの絆も深まりました。試合後のディスカッションは、家族とのコミュニケーションを豊かにしてくれます。
ラグビーは私にとって、単なるスポーツ観戦以上の意味を持っています。選手たちの熱いプレーに触れ、大きな声で応援することで、自分自身も元気をもらえるのです。そして、私と家族の絆を深め、日常生活に活力を与えてくれるものです。今後も、家族との絆を大切にしながら、推し活を楽しんでいきたいと思います。
もし、まだラグビー観戦をしたことがないのであれば、ぜひ一度現地で試合を観戦してみてください。そして、ひとりでもラグビーに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
私が大切にしている言葉
もうひとつ、心が弱った時に心に留めている言葉を紹介します。
「ならぬことは、ならぬものです」
2013年に放送された大河ドラマ『八重の桜』の中でも紹介されていたので、記憶に残っている方もおられるでしょう。この言葉は、現実を受け入れ、前向きに生きることの大切さを教えてくれます。
「理屈抜きに、ダメなものはダメ」という厳格なルールの厳守と現実を受け入れる柔軟性の両方を含んでいます。努力することは重要ですが、すべてが思い通りにいかないこともあります。自分の力ではどうにもならないことに無理に抗わず、受け入れることでストレスを減らし、前向きに生きることを教えてくれます。
日々の生活の中で、どうしても心が疲れてしまうことがあります。
そんなときは推し活でエネルギーを補充し、「ならぬことは、ならぬものです」という言葉を思い出してみてください。自分を責めず、リラックスして前向きに過ごすことが大切です。
みなさんの日々の生活が少しでも心穏やかに、笑顔で過ごせることを願っています。
*この記事は著者自身の感想をもとに作成しています。