こんにちは、もえすんです。みなさんは目のケアをしていますか？ 実は、自分で気づいていなくても、知らず知らずのうちに目は想像以上に疲れているんです！ 今回は疲れ目ケアについてご紹介します。

疲れ目に効く！3つのケア方法

スマホやPCを使用していると、目の乾きが気になったり、頭痛に悩まされることはありませんか？ いつのまにか目を酷使しているかもしれません。

私は、しっかり寝ても目の周りに痛みを感じたり、頭痛がひどくて、目の疲れからきているかも？ と眼科に通ったことがあります。

そのときに眼のケアの大切さを学びました。そんな私の大事にしている3つのケア方法をご紹介します。

目のケア１　定期的に目を温める

目を使いすぎると、目の周りの筋肉が凝り固まってしまっています。目を温めると血行が良くなり、緊張が緩むので、積極的に取り入れたいもの。起きたときと寝る前はもちろん、できれば日中も仕事や家事の合間に取り入れると、目を休ませられるのでおすすめです。

私は濡らしたタオルを電子レンジで加熱し、蒸しタオルにしています。目専用のカイロタイプのアイマスクも売っているので、日中余裕のあるときはそれを使うのも便利です。

目のケア２　意識的にまばたきをする

スマホやPCに集中していると、意外とまばたきをしていないんです。これが、目の乾きの原因に。目を守ってくれる涙の量も減り、疲れ目の原因になります。目薬も対処のひとつですが、自分で意識してまばたきすることが、一番のケアになります。

目のケア３　度数が合ったコンタクトやメガネを使用する

メガネやコンタクトの度数が合っていないと、無理に目のピントを合わせようとするため、疲れ目の原因に。メガネやコンタクトを作ったときは度数が合っていても、年月が経つと視力も変化するので、知らず知らずのうちに度数が合わなくなっていることがあります。

私の疲れ目の一番の原因は、度数の合わないコンタクトの使用でした。歯のケアで、定期的に歯医者さんへ行くように、定期的に眼科で目を診てもらうのも大事ですね。

まとめ

私は、定期的にデジタルデトックスをすることも習慣にしています。目と脳の疲れが改善し、余計なストレスも減るので、とてもおすすめです。

疲れ目をそのままにしていると、頭痛などの不調を伴うことも。眼精疲労に悩みがあるときは、早めに眼科に相談することも大切だと思います。

そうなる前に、目のケアを習慣化して、疲れ知らずで快適に過ごせるといいですね。

＊この記事は著者自身の感想をもとに作成しています。