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山形のだし

【食】おかわり必須!?「刻んで詰めて注ぐだけ」の簡単夏レシピ

暑くて暑くて料理をするのもだるいときってありませんか? 食欲も減退気味で食べたい物もよくわからず…。簡単でおいしくて食欲もアップする、そんな都合の良いレシピなんてあるわけが…いえ、あるのです!

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避暑地といえど、やっぱり暑い

近年、避暑地として人気の高い我が町、北海道某所。夏だけ移住してくる人も増えてきているようです。しかし、本州の方にとっては涼しくても、当地で暮らす人間にとってはやはり暑いのです。

温暖化の影響か、年々暑さが増してくるのがわかります。数年前までは夏でも肌寒くて、長袖で過ごしたこともあったのですから。

暑い→やる気が起きない→簡単に作れておいしくて食欲アップする物が食べたい!

そんなとき、私の強い味方が、母に教えてもらった山形の郷土料理「だし」です。

母直伝!山形の郷土料理「だし」

ごはんにのせただし、豆腐にのせただし

【材料】
お好きな野菜(なす、きゅうり、にんじん、大根、ズッキーニなど)…適量
薬味(しょうが、青じそ、みょうがなど)…適量
しょうゆ…適量

【作り方】
(1)野菜と薬味を細かく切る。
(2)保存容器に(1)を入れ、具材が隠れるくらいしょうゆを注ぎ入れる(母直伝レシピではありませんが、「がごめ昆布」も適量を一緒に混ぜると、とろみが出てごはんや豆腐にからんで食べやすくなります)。
(3)30分ほど冷蔵庫で冷やして味をなじませる。
※2~3日を目安に食べきりましょう

ごはんにのせて良し! 冷や奴にのせて良し! 冷たい麺類の上にのせても良し!

これがあると、いくらでも食が進むから不思議です。本場山形県の「だし」とは材料も作り方も違うかもしれませんが、自分好みの野菜としょうゆだけでお手軽に作れる母直伝の「だし」は、暑さに弱い私にとって最強の味方です。

ちなみに今回の材料はにんじん、しょうが、大根以外は、我が家の家庭菜園で収穫した野菜を使いました。その日の食にひとつでも自分で育てた野菜が入ると何だかとても幸せです。

「刻んで詰めて注ぐだけ」。今年の夏も大活躍しそうです。

第2期からことWebライター/ぴこ

*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。

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