【暮らし】夜ふかし撃退!「ポケモンスリープ」で楽しく睡眠改善
毎晩、何時ごろに寝ていますか? 私は以前、深夜2時に寝て朝6~7時に起床。眠くなったら昼寝をする…といった生活リズムでした。が、今はあるアプリのおかげで寝る時間が早くなり、規則正しい生活をおくれています!
睡眠時間が短いとさまざまなデメリットが
そのアプリこそ「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」。アラフィフの私が使っていると公言するには少し恥ずかしいのですが、ポケモンを捕まえたり、カビゴンというキャラクターを育てたりしながら、毎日、睡眠時間や睡眠の質を測定し、寝言を録音などしてくれる楽しいアプリです。
このアプリを使い始めたきっかけは、友人のアドバイスでした。友人が毎晩2時過ぎまで起きて、朝はお弁当を作るために早起きしているのを心配した息子さんが、このアプリを勧めたそうです。使い始めたら、寝る時間が少しずつ早まり、今では0時前後に就寝。昼間の眠たさもなくなり、体調も良くなったということで、私に教えてくれました。
睡眠時間について調べてみると、睡眠時間が短いと、さまざまなデメリットがあるようなのです。例えば、注意力が散漫になったり、イライラしやすくなったり、免疫力が低下して風邪をひきやすくなったり、肌の調子が悪くなることも。さらに睡眠不足が長期間続くと、心臓病や糖尿病のリスクを高めるほか、体重増加の原因にもなるとのこと! なんと、睡眠不足によってホルモンバランスが乱れると、食欲が増してしまうことがあるみたいなのです。
これを知って、ますます睡眠時間の見直しを検討したのは言うまでもなく、私もそのアプリを使う! と決心して今に至ります。
寝たはずなのに、何となく1日中眠気が取れない。仕事や家事に集中できずつらいですよね。眠気が取れない原因とセルフケア、考えられる病気について解説します。朝にスッキリ目覚めるための参考にしてください。
ポケモンが進化するのも楽しい
決まった時間になると、アプリから「そろそろポケモンたちが眠たくなってるよ」というメッセージが届き、そのメッセージに促されて「寝てあげなきゃ!」と布団に入る準備をするのが、今ではすっかり習慣に。
子どたちが小さい頃、ポケモンが大好きで、私もある程度キャラクターを覚えていたので、捕まえたポケモンが進化するのも楽しいのです。
毎日、ごはんをあげたり、ポケモンを捕まえたり、チームを作ったりとゲーム感覚で、ちょっとした癒やしタイムにもなっています。
朝、昼、晩と計測やごはんをあげるのに少しだけ時間をとりますが、頭を休める時間として考えると、私にとっては良い休憩時間。
最近では、夜ふかししている友人にもこのアプリをお勧めしたところ、同年代の子どもがいるママなので、ポケモンはハマったみたいで(笑)。一緒に使うようになってからは、捕まえたポケモンの話で盛り上がることも多くなりました。
もし、夜ふかししていて睡眠時間が少ない方がいらっしゃったら、ぜひ睡眠時間を計測してくれるアプリを試してみてください。
楽しさもプラスしたいなら「Pokémon Sleep」がお勧めです!
*この記事は著者自身の感想をもとに作成しています。
[ 著者 ]
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