作間龍斗さん「自分の持つ順応性を生かして挑戦したい」|キミにFOCUS!
アイドル、俳優として、幅広い分野で活躍している作間龍斗さん。初単独主演舞台は、作間さんと同世代の若者の夢や希望を描く青春群像劇。作品への意気込みを聞きました。
作間龍斗さん
さくま・りゅうと
2002年9月30日生まれ、神奈川県出身。2018年にHiHi Jetsに加入し、翌年俳優活動を開始。12月には映画『うちの弟どもがすみません』の公開を控えている。
自分が感じてきた想いを参考にしながら演じたい
ドラマ、映画と出演経験を積んできた作間龍斗さん。『138億年未満』は、所属事務所主催以外での舞台初出演にして、初単独主演作品となりました。
「俳優の先輩方はみなさん『舞台は勉強になる』とおっしゃいますし、体験したいと思っていました。でもいきなりの座長ですし、楽しみと不安は今のところ五分五分。いろいろな仕事を同時にできる事務所に所属しているので、その順応性を生かして挑戦したいと思っています」
舞台は物語の主人公・小渕 勲の自信にあふれた高校時代からスタート。そして、現実にもがき始めた4年後までの物語。
「高校時代と4年後の小渕をどう演じ分けるかが課題です。僕自身も毎年、物事の見え方が変わっていくのを実感したり、先のことが不安になることもあります。自分が感じてきた想いを参考に演じたいですね」
雑誌『からだにいいこと』12月号では作間龍斗さんのインタビューを掲載!
発売中の雑誌『からだにいいこと』12月号では、2ページにわたって作間龍斗さんのインタビューを掲載しています。本誌では、「心と体にいいこと」などパーソナルな部分も語ってくれています。誌面のみ掲載の写真もあわせてお楽しみください!
ニッポン放送開局70周年記念公演『138億年未満』に出演
1996年、岡山。高校生だった映画同好会の小渕 勲(作間龍斗)とダンス部の韮沢カスミ(桜井日奈子)の2人は、4年後、それぞれ東京と大阪で暮らしていた。
【作・演出】福原充則
【出演】作間龍斗、桜井日奈子、若林時英、中野周平(蛙亭) ほか
【東京公演】2024年11月23日(土・祝)〜12月8日(日) 本多劇場
【大阪公演】2024年12月12日(木)〜16日(月) サンケイホールブリーゼ
福原充則作・演出のオリジナル新作舞台「138億年未満」主演:作間龍斗 2024年11月より東京、本多劇場、大阪、サンケイホールブリーゼにて上演
https://event.1242.com/events/lt138by/
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撮影/米玉利朋子(G.P.FLAG inc) 取材・文/山西裕美(ヒストリアル) スタイリスト/小林洋治郎 ヘアメイク/服部幸雄(メーキャップルームプラス)
(からだにいいこと2024年12月号より)