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温活

【食】「食べる」「動く」「履く」3つの温活で美容効果もアップ!

20代後半から30代にかけて、季節問わず足の冷えを感じるようになりました。「どうにか冷え改善をしたい」と考え、取り組んだ温活は…「食べて」改善! おいしくて楽しければ続けられるはず(笑)。

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私の温活は3本柱!

私の温活は「食べる」「動く」「履く」の3つの柱を立て、取り組むことに決めました。

その1「食べる」

まず取り組んだのは、飲み物の見直しです。冬でも夏でもとにかく冷たい飲みものが好きで、コップにはたっぷりの氷! が定番でした。それを温かい飲み物に変えてみたのです。朝はカップ1杯の白湯へ。ゆっくり少しずつ飲むと、徐々に体が温まっていくのを感じます。

そして、体が温まる効果があると聞いた野菜を家庭菜園で栽培してみることに…。

かぼちゃ
にんにく

ねぎは植えておくと「ちょっと薬味に使いたいな!」という時に便利で、重宝しています。かぼちゃは使いやすいようにミニサイズの栗かぼちゃに。もともとよく食材として使う玉ねぎやにんにくもよく育ってくれました。野菜本来の持つ効果はもちろんですが、「自分で育てた」となるとやはり格別です。

その2「動く」

10代の頃は早朝マラソンが日課でしたが、社会人になると、なかなか続きません…。一度は再開を試みたものの、走るのは思った以上に大変でした。

そこで、血液循環が良くなり、冷え性改善にもつながると聞いたウォーキングを始めることにしました。適度な運動は肌の血行を良くし、美肌効果や肌荒れ予防にもつながると知り、やる気アップ!(笑)。

始めた時期が良かったせいか、家々の庭に咲くきれいな植物や畑の野菜を見ながら歩くのは楽しく、気付けば習慣となりました。

その3「履く」

私の冷え性を心配した叔母が毛糸で室内用靴下を編み、プレゼントしてくれました。ふんわりとした肌触り、締め付けずゆったりとした履き心地にはまり、愛用しています。

温活の効果は…

「食べる」「動く」「履く」の3つで見事に冷え性は改善されました。これまでは5月の連休を過ぎても足先が冷たくて湯たんぽを使っていたのに、今年はまったく必要なし! 家族からも「顔色が良くなった」と言われ、肌荒れも改善されたのです。

冷え性も改善され、肌もきれいになり、美容温活は大成功! でした。

これから寒い季節になるので、ぜひみなさんも試してみてください。

第2期からことWebライター/ぴこ

*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。

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