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お尻

【運動】ペタ腹&プリ尻エクササイズで体型キープ!

こんにちは! wamiです。産後、ゴムのズボンを履いて過ごしていたら、ウェストがサイズアップ。ジム通いをした結果、10cm細くなり、体型を維持しています。私が実践中のエクササイズを紹介しますね。

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無理のないエクササイズで今の体型を維持

産後太りを解消できた私は、再びサイズアップしないために、大きいサイズの服はすべて処分。若者のような体型を目指すのは難しいとしても、今の体型を維持することは可能だと思っています。

そのために行っているエクササイズをご紹介します。

【ペタ腹エクササイズ1】ドローイン

おなか

ドローインは立ったままでも、座ったままでもできる体幹トレーニングです。腹圧を高めることでインナーマッスルの腹横筋(コルセット状についている筋肉)を鍛えます。

お腹引き締め以外に、腰痛の改善も期待できますよ。

ドローインのやり方

1. おへそを背中にくっつけるようなイメージでお腹を凹ませる。

2. 背筋を伸ばしてお尻の穴をしめる。

3. 呼吸を内容に止めないように30秒キープ。1回30秒を1日3回程度行う。

【ペタ腹エクササイズ2】シットアップ

シットアップ

腹筋運動といえばシットアップ。お腹の筋肉(腹直筋)を鍛えます。腹直筋は体の中で太ももの筋肉と同じくらい衰えやすいので、寝る前のルーティーンとして実践しています。

シットアップのやり方

1.仰向けの状態になり、膝を立てる。両手は太ももの上または後頭部に添える。

2.4秒かけておへそをのぞき込むように上体を持ち上げる。

3.4秒かけてゆっくりと上体を下ろし、元の体勢に戻る。1セット10回繰り返す。

【プリ尻エクササイズ】ヒップリフト

ヒップアップ

お尻は自分で直接見ることができないので、意識しておかないと、どんどんたるんでしまいます…。ヒップリフトは、臀部や太もも後ろ(ハムストリングス)を鍛えるのに効果的なエクササイズです。骨盤底筋群を鍛えることもできますよ。

ヒップリフトのやり方

1.仰向けに寝て、両膝を曲げる。足は腰幅に開き、かかとはお尻に近づける。手は体の横に置く。

2.お尻と腹筋を締めながら、腰を持ち上げる。体が肩から膝まで一直線になるようにし、数秒間キープ(両膝にバスタオルを丸めたものを挟む、お尻に力を入れやすい)

3.ゆっくりと腰を下ろし、元の位置に戻る。自然な呼吸で10回を1セット行う。

日常生活でできるペタ腹&プリ尻対策

エクササイズ以外で、日常生活で意識できることもあります。

ゴム製品のズボンを履かない

気づいたらお腹ポッコリということにならないよう、普段履くズボンはなるべくゴム製のものは避けるようにしています。さらにベルトをつけることで、ウェストがサイズアップしたか確認できますよ。

階段を積極的に利用する

たる尻に近づかないよう、エスカレーターでなく階段を利用するようにしています。特に階段を上る動作はお尻と太もも後ろを使います。脂肪燃焼効果が高くて、運動不足解消にもおすすめですよ。

ペタ腹&プリ尻を目指すには日常生活の過ごし方がカギ

筋肉は何もしないで過ごしていると、年に約1%ずつ減ると言われています。若者のようなペタ腹&プリ尻になれないにしても、いつまでも若々しくいられるよう、今実践しているエクササイズを継続しようと思います。みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。


*この記事は著者自身の感想をもとに作成しています。

発売中の本誌『からだにいいこと』でも「ペタ腹・プリ尻」対策を紹介しています。ぜひ読んでみてください♪

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