季節が秋へと移り変わり、肌の冷えが気になる季節となりました。そこで取り入れたのが、美容スチーマーの「温スチーム機能」。今回は、この機能を利用した温活スキンケアをご紹介します。

美容スチーマーは冷ミストだけじゃない？

本記事は、温活スキンケアの話。みなさんはこの季節、肌を温める温活スキンケアを取り入れていますか？

私は、主人の一押し商品で、温スチーム機能を持った美容スチーマーを使い始めました。美容スチーマーとは、スチームを浴びただけで肌をケアでき、おうちでエステ気分を味わえる画期的な美容機器です。その中で特に関心を持ったのが、肌を温めてくれる「温スチーム機能」。温かい水蒸気を浴びると肌が保温、保湿になる機能です。

美容スチーマーといえば冷ミスト機能の印象が強かった私ですが、美容スチーマーの説明書で知った、温スチーム機能を使用した「ディープクレンジング」を実践してみました。

古くなった角質や毛穴の中の汚れまでごっそり！

ディープクレンジングとは、通常のメイク落としだけでなく、古くなった角質や毛穴の中の汚れまでしっかり落とすクレンジング法のことです。

美容スチーマーの温スチーム機能を使用することで、肌温度が約40℃まで上昇し、毛穴が開き、毛穴の汚れを落とすことができるそうです。

やり方は簡単。クレンジング前に、温スチームを3分間浴びるだけです。その後は、いつも通りにクレンジングオイルやクレンジングバームを顔に馴染ませます。

温スチームを浴びるといつもよりメイクが浮き上がった状態のため、オイルやバームを肌に塗布した時、クレンジング剤の伸びがとてもよく、メイクがよく落ちていくことを実感できると思います。　

また、温めたことにより肌が柔らかくなり、化粧水や美容液が角質層まで浸透しやすくなっている状態のため、ディープクレンジング後の洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリームの保湿ケアは欠かせません。

肌に自信が持てるように

温スチームがとても気持ちよく、肌に潤いを与えてくれることを実感しました。また、肌が柔らかくなり、その後の化粧水、美容液が肌によく浸透するのが分かりました。

家族にも「肌がきれいになった。ツヤが増した！」と言われるようになり、より一層、肌に自信が持てるようになりました。

おすすめのクレンジング料

ディープクレンジングをする際に使用した、おすすめのクレンジング料をご紹介します。

軽いメイクを落とすときは「化粧落としオイル」を使用し、しっかりメイクを落とすときは「クレンジングバーム」を使用しています。

ぜひ、私の温活スキンケアを参考にしてみてください。

＊この記事は著者自身の感想をもとに作成しています。