子どもの頃から胃腸が弱かった私。20代でじんましんがひどくなり、医師から｢原因不明のじんましんは腸内環境が関係する場合がある｣という話を聞き、それから腸活を始めました。

こだわりはビフィズス菌！

腸活といっても、20年以上前は情報も少なく、とりあえず消化に良い、胃腸に優しい物を選んで食べていました。

例えばヨーグルト。普通に食べればよいと思っていましたが、今はそれだけではないのですよね。私の腸活アップデートした内容を紹介します。

ビフィズス菌は整腸作用だけではなく、アレルギー症状の緩和などにも影響するのだとか。そのため、ビフィズス菌を増やすといわれている食材を一緒に食べるようにしています。

・ビフィズス菌ヨーグルト
・バナナ、プルーン
・オリゴ糖

これにプラスして、季節の果物を毎日食べています。

「Lipton 腸活紅茶」もおすすめ

ほんのり甘い白桃フレーバーはおいしくて毎日飲んでいます。「イヌリン」がビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えるそうです。飲むタイミングは食前や間食に。

毎日の日課だから、目に見えてここが変わった！ などはありませんが、徐々に変化していることを期待しています。

改善されたと感じるところは、じんましんや便秘は減りました！ 何かのタイミングで腸内環境検査をしてみたいと思います。

食材は自分の体質に合うものを選ぶことがポイントです。からだにいいからと何でも食べるより、まずは自分の体と向き合い、知ること、そして続けることが大切だと思います。