【美容】乾燥肌対策の基本は「洗い方」と「保湿ケア」
季節の変わり目や寒い冬は特に肌が乾燥しやすくなり、顔や腕、脚のカサつきなどに悩まされます。そこで、私が行っている乾燥対策を紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
乾燥肌の洗い方と保湿ケア
洗顔
洗顔ネットを使用して、肌に刺激を与えないように泡立てた洗顔料で優しく洗います。とくに皮脂量が多い小鼻やTゾーンは、指でクルクル小さな円をかくように入念に洗いましょう。
肌の乾燥がひどいときは、ぬるま湯だけで洗顔してもよいかと思います。
ボディ
体を洗う際も、泡立てたボディーソープで優しく洗います。柔らかい素材のタオルやスポンジを使うようにしましょう。
※タオルで顔や体を拭くときも、ゴシゴシこすらないようにしましょう。
保湿ケア
洗顔後や入浴後に、化粧水やクリームなどを使って保湿ケアをします。洗顔後や入浴後は水分が蒸発しやすいため、すぐにスキンケアを行うことをオススメします。
私が現在、使用している保湿クリームを紹介します。
●「ニベア スキンミルク しっとり」
こちらは、入浴後に使用しています。乾燥から肌を守り、うるおいが奪われるのを防いでくれます。べたつきはなく、伸びも良くしっとりして肌にとてもなじみます。
●「カウブランド 赤箱 ビューティクリーム」
ミルクバター、スクワラン配合でしっとり。ベタつかず、お肌に濃密なうるおいを与えてくれます。体だけではなく、お顔にもご使用いただけます。保湿力が高く、懐かしい牛乳石鹸の香りで癒やされます。
その他
お部屋
湿度が低下すると肌が乾燥しやすくなるため、加湿器などを使用して、お部屋の湿度を適切に保ちましょう。
温活
体を温めることによって血行が促進し、新陳代謝が高まるので、肌の乾燥を改善することができるといわれています。そのためには、しっかりお風呂につかることが大切。肌の乾燥を防ぐお湯の温度は40℃以下が好ましいといわれています。
乾燥肌の予防には、室内の加湿を適度に保ち、洗顔や入浴後はすぐに保湿をしたり、健やかな肌に欠かせないバランスの摂れた食事をすることですね。
私自身、心がけて生活したいと思います。
*この記事は著者の感想をもとに作成しています。
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