【食】昔ながらの味「米麹の甘酒」でゆる腸活
季節の変わり目、温度変化で体もこわばりがち。よく眠れる日もあれば疲れがとれない日もあり、その日のお天気や気温に左右されています。そんな中でも、おいしい食材が食卓に並ぶ秋、万全の体調で挑みたいものです。
ほったらかしの手作り甘酒
食欲の秋においしいものを食べるべく、お腹の調子には日々気をつけていたいと思っています。そんな私が実行しているのが「米麹の甘酒」での腸活。
米麹の甘酒には、腸活によいとされている食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれています。即効性のあるものではありませんが、飲み続けることでじんわりと安定してお腹の調子をキープできています。
甘酒は手作りのものを飲んでいます。作り方はヨーグルトメーカーにおまかせという、ずぼら加減。ヨーグルトメーカーは、数千円から購入できます。
容器に材料(米麹とごはんと水)を入れて温度と時間を設定したら、タイマーが切れるまで待つだけです。8~9時間くらいで完成するので、私は寝る前にセットして朝には完成しているというパターンで作っています。こうやって手間を抜くことで長く続けられているというメリットもあります。
甘酒アレンジ
甘酒をそのまま飲むのもおいしいのですが、私は豆乳や牛乳で割って飲むことが多いです。冬はホットで夏はアイス。料理をするときにお砂糖の代わりに使ってもまろやかな味になっておいしいですよ。味や食べ方を変えることで、飽きずに続けられています。
お腹が張ってどうしてもつらいときは酸化マグネシウムなど錠剤に頼ることもありますが、普段から腸の中をよい状態に保つことが大切。毎日の生活にゆるーく取り入れている私の腸活です。
*この記事は著者の感想をもとに作成しています。
[ 著者 ]
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