【美容】ハンドクリーム&ネイルオイルでキレイな手をキープ
冬は外気の気温や湿度が低下し、顔の乾燥が気になる季節ですが、実は「手肌」もとても乾燥しています。今回は、冬の乾燥から手肌を守るハンド&ネイルのセルフケアをご紹介します。
皆さんは、乾燥が気になる冬、どのような手肌の保湿ケアを取り入れていますか? 私は、ハンドクリームとキューティクルオイル(ネイルオイル)を取り入れています。
手のひらは皮脂腺が少ないため、乾燥しやすく、手の甲は角層が厚いため、乾燥するとひびが発生しやすいのです。また、爪も乾燥します。空気が乾燥する冬に、爪の乾燥を放っておくと、爪割れや縦じわ、二枚爪などのトラブルにつながります。
今回は乾燥を防ぎ、キレイな「手」をキープするためのセルフケアをご紹介します。
乾燥から手肌を守るハンドケア
手は、刺激を受けやすい部位です。私は以下のようなシーンで意識的にハンドクリームを塗っています。
・手を洗った後
・食器洗いなどの水仕事の後
・パソコンやスマホを使う前
・外気の乾燥が気になる時
・就寝前
ハンドクリームは手肌によくなじませるように、指一本ずつにも丁寧に、マッサージをしながら塗りましょう。
乾燥から爪を守るネイルケア
キューティクルオイル(ネイルオイル)は、塗ることで、爪や爪まわりの皮膚を乾燥から守り、健康的な爪を維持します。
キューティクルオイルは、クリーム状よりもベタつきにくく、肌に浸透しやすいのが特徴です。私は、持ち運びも可能なマニキュアタイプのネイルオイルを使用しています。馴染みの薄いネイルオイルですが、使い方は簡単。
ネイルオイルが爪になじむよう、爪の甘皮部や側面など、爪全体に揉み込むように塗るだけです。また、香り付きのネイルオイルを選ぶことで、うるおいと香りを楽しむことができます。
ぜひ、ハンド&ネイルの保湿ケアを取り入れてみてください。
*この記事は著者の感想をもとに作成しています。
[ 著者 ]
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