1. Top
  2. >きれいになる
  3. >美容
  4. >ヘアケア・頭皮ケア
  5. >【美容】ヘアオイルよりもいい?ヘアミストで髪の保湿ケア
髪の毛

【美容】ヘアオイルよりもいい?ヘアミストで髪の保湿ケア

乾燥が気になる季節、市販のトリートメントやヘアマスク、ヘアオイルなどでヘアケアをしています。それでもパサつきやうねりが気になり、美容師さんに相談してみたところ、乾燥対策のヒントを教えてもらいました。

この記事をシェアする

自分の髪質に合ったヘアケアを見直す

髪の乾燥のヘアケアといっても、髪の乾燥の原因は何だろう? と考えてみました。

1 ドライヤーやヘアアイロンなどの熱のダメージ
2 シャンプーやタオルドライのときの摩擦ダメージ
3 紫外線による日焼け
4 カラーリングやパーマによるダメージ
5 生活習慣の乱れ
6 ホルモンの影響

などがあります。

「5 生活習慣の乱れ」は、髪の健康に必要なタンパク質やビタミンなど栄養不足になったり、睡眠不足、喫煙など髪に栄養が行き届かず、トラブルを引き起こすことがあります。

また「6 ホルモンの影響」は妊娠、出産前後や更年期症状が出始める時期です。

以前、シャンプーを見直した時もかかりつけ美容師さんに相談したのですが、私のカルテを見せてもらったら、出産前後、転居時の環境変化、最近の更年期の症状時に頭皮や髪のトラブルの相談をしていることがわかりました。

そこで髪の乾燥対策として

1 自分の髪の症状にあったシャンプーやトリートメントに変えてみる!
2 ドライヤーのかけ方を見直してみる(速乾のドライヤー使ってみる!?)
3 髪の保湿対策でヘアミストを使ってみよう!

という提案がありました。

1のシャンプーやトリートメントを変えてみる→カラーリング後のもの、頭皮用と症状に合わせたシャンプーとトリートメントは以前相談した時に変えて対応しているので様子をみることに。

前回ドライヤーのかけ方はレクチャーされたので、頭皮を乾かすようにしています。長時間、同じ場所に熱を与え過ぎないように、また髪のキューティクルの向きに沿って、根元から毛先に向かってかけています。

ちょうどドライヤーが壊れてしまったので、コンパクトモデルの「リファ ビューテック ドライヤースマート」を使うことに。ドライヤーって重くて、自分ではうまくかけにくいと思っていたのですが、今までのものより軽く、パワーもあるので速乾、時短で頭皮トラブルもなくなりました。

ヘアミストは「髪の美容液」

ヘアミストとヘアオイルとの違いは油分の量。ヘアオイルは油分がメインでしっとりとツヤを出すもので、ヘアミストは水分がメインなので乾燥が気になる髪に使うと保湿効果を感じやすいそうです。

「髪の毛に適度な潤いを与えて、保湿効果をキープ、パサつきとうねりを防ぐ」と書いてあるので、私の髪の悩みにはうってつけのアイテムかも!

今回おすすめされた商品はこちら!

po.lo.n(ポロン)ヘアミスト(洗い流さないトリートメント)
「po.lo.n(ポロン)ヘアミスト(洗い流さないトリートメント)」200ml

酸熱成分を使わず、髪を疎水化していくことで、コーティング感のない素髪のような手触りにしてくれます。

さらに表面の質感重視ではなく、芯まで健康な髪に近づけるハリコシのあるしなやかな手触りを感じる、自然なまとまりのある手触りになるそう。

使い方はドライヤー前の濡れた髪にヘアミストをよく振ってから適量スプレーして、ブラシなどで全体になじませた後、ドライヤーで乾かします。熱によるダメージを防ぎ、翌朝までまとまりのある髪が続くそうです。

ドライヤー

ヘアミストを使用するのは初めてでしたが、つけ心地はヘアオイルよりも軽い感じ。ほのかな香りもいいみたい。毎朝、寝ぐせがひどいのですが、ヘアミストのおかげで、ブラシで軽くとかすだけでセット完了。パサつきは感じられず、自然な仕上がりに見える! めんどくさがりの私にはもってこいでした。

髪の毛

乾燥の気になる季節、皆さまもおうちで髪の保湿対策を始めてみませんか? 

今回も美容師さんに相談したのですが、乾燥の原因を知るとヘアケア対策しやすいです。おうちケアで鏡に映る髪にツヤやハリがあると、つい顔がほころんで幸せ感度上がっていきます。ぜひ髪の乾燥対策で心当たりのあれば、一度見直ししてみてくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

*この記事は著者の感想をもとに作成しています。

この記事に興味を持ちましたか?
はいいいえ

この記事をシェアする

編集部オススメ記事

Recommend Article Recommend Article オススメ記事

オススメ記事をもっと見る