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髙木雄也さん

髙木雄也さん「美しく危険な役になるべくマッチョ&美ボディに進化中」|癒やされTime

究極にスタイリッシュで最高にエキセントリックなミュージカルが日本に進出。ミュージカル出演は2度目、ストイックに役作りに挑む髙木雄也さんに迫ります。

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髙木雄也さん

たかき・ゆうや
1990年3月26日生まれ、大阪府出身。2007年にHey! Sαy! JUMPのメンバーとしてデビュー。『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』レギュラー出演など、ソロとしても幅広く活躍中。

スタイリッシュな役柄にベストなスタイルで臨みたい

ミュージカルの出演は2度目となる髙木雄也さん。初舞台では心と体でその難しさを痛感したのだそう。

「ミュージカルは難しいし緊張するけど、それ以上に楽しいのでまたチャレンジしたくなります。僕は“歌って踊る姿を観てもらいたい”という思いからこの仕事に就いたので、やっぱりステージが好きなんです。そして、ミュージカルには世界共通の魅力がある。初めて海外でミュージカルを観たとき、セリフの英語はわからなかったけど感動しました」

小説『アメリカン・サイコ』は映画化を経て、2013年から海外でミュージカルとして上演されました。髙木さんが演じるエリートビジネスマンのパトリックは、夜はセクシーな連続殺人犯に変貌します。演出の河原雅彦さんからは、半年前から「マッチョ&美ボディ」が必須事項として通達されていたそう。

「パトリックは美容に気合いを入れているので、僕も今までサボり気味だったスキンケアを丁寧にするようになりました。体作りのための食事制限には慣れましたが、誘いを断らなくてはならないのはつらい。日々緊張が高まっていますが、これが僕の最後のミュージカル出演作にならないよう、がむしゃらにがんばります」

雑誌『からだにいいこと』4月号では髙木雄也さんのインタビューを掲載!

発売中の雑誌『からだにいいこと』4月号では、4ページにわたって髙木雄也さんのインタビューを掲載しています。本誌では、「癒やされるとき」などパーソナルな部分も語ってくれています。誌面のみ掲載の写真もあわせてお楽しみください!

【INFO】PARCO PRODUCE 2025
ミュージカル『アメリカン・サイコ』に主演

衝撃の問題作を日本版にショーアップ!

アメリカン・サイコ

舞台は1980年代のバブル期。NYウォール街のビジネスマン、パトリックは日々エリート仲間のコミュニティーで煌びやかに生活している。しかし彼には別の顔があり……。

【脚本】 ロベルト・アギーレ=サカサ
【作詞・作曲】 ダンカン・シーク
【原作】 ブレット・イーストン・エリス
【翻訳・訳詞】 福田響志
【演出】 河原雅彦
【出演】 髙木雄也
音月 桂、石田ニコル、中河内雅貴、原田優一、玉置成実、
秋本奈緒美、コング桑田、大貫勇輔 ほか

【東京】3月30 日(日)~4 月13 日(日)、新国立劇場 中劇場
【大阪】4月19 日(土)~21 日(月)、森ノ宮ピロティホール
【北九州】4月26 日(土)、J:COM北九州芸術劇場 大ホール
【広島】4月30 日(水)、JMSアステールプラザ 大ホール

からだにいいこと4月号表紙スクエア

Amazon.co.jp: からだにいいこと 2025年4月号 [雑誌]
からだにいいこと キャンペーン | 雑誌/定期購読の予約はFujisan

撮影/楠本隆貴 取材・文/山西裕美(ヒストリアル) スタイリスト/根岸 豪(THE Six) ヘアメイク/小林綾子
(からだにいいこと2025年4月号より)

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