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二重あごを気にする女性

【美容】大切なのは意識すること!私の「二重あごリセット法」

「うわぁ、二重あご!」マスクを外した途端、知人の子どもが私を指さし大笑い! 大人の対応でやり過ごしましたが、かなりショックでした。以前と比べて太ったわけでもないのに…。どうにかせねばと調べてみて納得!

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1~2時間に一度は姿勢をリセット

姿勢リセット

最近、「姿勢の悪さが二重あごにつながることもある」という説を知って驚きました。 姿勢が悪くなると、無意識のうちにあごが突き出ることがあって、首やあご周辺の筋力の衰えにつながるとか。それによって、あごの周りに脂肪や老廃物がたまりやすくなり、肌のたるみとともに二重あごになる可能性があるそうです。

また、同じ姿勢を長時間保つことも良くないのだとか。血流やリンパの流れを停滞させて、むくみを引き起こすことがあるそう。それが二重あごにつながることもあると知り、最近の自分の姿勢を振り返ってみました。

昔から「姿勢が良い」と褒められることが多く、姿勢にはちょっぴり自信がありました。しかし、転職してから仕事中はずっとパソコンに向かっているため、長時間同じ姿勢でいることが多いのです。これが原因かも…。このことを知ってから、1~2時間に一度は何かしら理由をつけて意識して立ち上がり、同じ姿勢をリセットするよう心がけるようになりました。

固い食材であごまわりの筋肉を強化!

ニシンの酢漬け
写真はニシン漬け。中に入れた大根は噛みごたえ十分!細切りのにんじんは家庭菜園で収穫したものです。

姿勢の次に着目したのが「食生活」。食事による摂取エネルギーが多いと脂肪がつきやすくなるため、二重あごになりやすいことは、なんとなくわかっていました。食べ過ぎに気をつけ、バランスよく摂取することは普段からかなり気をつけています。

他にできることは…と考えていたとき、固い食材を噛むことであごまわりの筋肉を鍛えることができると知りました。そこで間食をリンゴやナッツにしたり、サラダには歯ごたえのあるにんじんを多く取り入れたり…と固くてしっかり噛む必要のある食材を取り入れるようになりました。

私の大好きな自家製の漬物も、噛みごたえ十分! ご飯でもお茶うけの時でも大活躍です。しっかり噛む習慣がつきました。

会話を増やして表情筋に刺激を与える

また、表情筋も二重あごに影響があることがわかったので、周囲とのコミュニケーションを増やして会話をしたり、楽しいことを見つけてよく笑ったり…ということも意識するようになりました。

体重が増えると二重あごになりやすいという認識はあったものの、姿勢や咀嚼、表情など、ほかにも要因があることはあまり意識していませんでした。

「姿勢を正しくする」
「食べ過ぎない」
「よく噛む」
「よく笑う」

この4つに気をつけて生活すること数カ月。心なしかあごがすっきりしてきたような…。改善しようと意識して生活することで、効果を実感することができました。あのときはショックだったけれど、今では素直な子どもの反応に感謝です(笑)。

*この記事は著者の感想をもとに作成しています。

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