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肩のストレッチをする女性

【運動】竹脇まりなさん流 トイレのついでに巻き肩対策

冷たい風が吹くと、どうしても背中を丸くしてしまいますよね。家の中にいても、スマホを見たり下を向くことが多く、姿勢が悪くなって巻き肩になりがち。そんなときに私が出会った、巻き肩解消法をお伝えします。

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「トレイで肩ほぐし」が習慣に

伸び

皆さんは、竹脇まりなさんをご存じですか。

テレビや雑誌、YouTubeで活動されてるインストラクターさんです。お子さんを出産されてからは、ちょっとした時間にできるエクササイズを発信されています。

その中のひとつが「トイレに行ったら肩甲骨を回せ30回」というもの。人は1日平均5~7回トイレに行きくんで、そのタイミングで何かをすれば超チリツモ! とのことでした。

何かを始めるとき、時間を作らないと、場所を作らないと…と考えがちです。しかし、何かの”ついで”にやれば習慣化しやすいですよね。習慣化することが、長続きの秘訣なのかもしれません。

「これなら私もできる!」と思い、まずは肩甲骨を回すことを始めました。

ほかにも「手を上げ下げして肩甲骨を寄せる」「手を後ろに伸ばして肩甲骨を寄せる」「肩を上下に動かす」など、トイレの中でちょっとした動きをするようにしました。

スキマ時間を上手に使って!

トイレは個室なので、誰の目も気にせず、ホンの少しの時間で運動できます。仕事や家事の合間に肩や肩甲骨を動かすことによって巻き肩解消にもなりますし、姿勢もピシッとなっていくような感じになります。私の中ですっかり習慣化されています。

私はトイレの中でしたが、場所はどこでもいいといいます。

ほんの少しの時間に身体を動かすことでリフレッシュして、まだまだ続く寒さを乗り切っていきたいですね。

*この記事は著者の感想をもとに作成しています。

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