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口腔内フローラケアで対策を!!

口内細菌の乱れは歯周病リスクに!?「口腔内フローラ」ケアで対策を!

歯を失う原因でもっとも多いのが「歯周病」。読者へのアンケートでは、多くの人で歯周病が疑われる症状や原因にチェックがつきました! その対策としていま注目の、細菌バランスを整えるケアを紹介します。

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提供/サラヤ

あなたは大丈夫?読者185人の 口腔内環境チェック 結果発表!

お口の健康、自信がありますか? 1日3回歯みがきを欠かさなくても、実は必要なケアが十分できていないということも。

まずは下のチェックリストで、あなたの口内環境を採点してみて!

歯周病の危険度チェック表

読者の63%に口腔内フローラの乱れが!

チェックでは、読者の63%に口腔内フローラの乱れがあり、歯周病が疑われるという結果に。しかし、歯周病の自覚についての質問に「歯周病かも」と回答したのは54%。10%近くが「歯周病が疑われるのに自覚がない」ことがわかりました。

グラフ
口腔内フローラを整えよう

顔の老化サインは歯周病にもつながります

歯周病の主な原因のひとつが、加齢による変化。たとえばアゴ下のたるみは、美容面で気になるだけでなく、舌が下がり、口の乾燥が進みます。歯ぐきの血流の悪化や、炎症への抵抗力の低下など、いずれも歯周病につながることに。もうひとつの原因が生活習慣。抜ける歯が増え始める40代でケアを見直さないと、どんどん歯を失うことにもなります。

そこで注目したいのが、口の中の細菌バランスです。腸内細菌と同じように、口には善玉菌、悪玉菌、日和見菌がいて「口腔内フローラ」を形成しています。甘い物などの糖質は悪玉菌の好物。睡眠不足も唾液を減らし、悪玉菌を増やします。

生活習慣を整え、加齢の変化をカバーする口腔ケアを取り入れましょう。歯ぐきに刺激を与えるようブラッシングし、フロスなどを使って丁寧に。また誤解しがちな対策が、殺菌力の高い歯磨き剤で、善玉菌の働きも弱めてしまうこと。歯周病を防ぐ、正しいケアを心がけてください。

教えてくれたのは

北原文子
北原文子さん
歯科プロデューサー。歯科医療コンサルタントとして全国の歯科医院で人材育成などを行うほか、メディアや講演会で口腔ケアについて発信している。

「クルクリン PGガード」がお口を守る!

クルクリンPGガード

 

口腔内フローラを整えてむし歯・歯周病※・口臭を予防

口の中には、腸と同じように常在菌がいて「口腔内フローラ」をつくっています。ケアが不十分だと、悪玉菌が増えて歯周病の原因に。理想的な細菌バランスを整えるケアが大切です。

※歯肉炎、歯周炎(歯槽膿漏)の総称

口腔内フローラの乱れを整える

細菌バランスを考えた「フローラケア処方」

クルクリン成分

歯の健康を考えた成分&使用感

  • 人工甘味料・殺菌剤不使用
  • 歯と歯ぐきにやさしい低研磨
  • 泡立ちすぎない低発泡

有効成分のフッ素が残りやすいよう、すすぎ1回でスッキリする処方です。

歯磨き粉の説明

歯周病の対策はお口の細菌バランスが大切!

お口の細菌バランスを整えながら、歯周病の予防に働くのが「クルクリンPG ガード」。いま歯科で注目成分のウコンを配合し、口腔内を健康的に清浄します。ぜひ実感してみて!

クルクリンPGガード

医薬部外品
クルクリンPGガードデンタルペースト
販売名:PgガードデンタルペーストF(m)
90g/¥1,298(公式通販価格)
お問い合わせ/サラヤ TEL:0120-40-3636(土日祝日を除く 9:00〜17:00)

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イラスト/ふるやますみ(口内細菌) デザイン/徳重陽子
(からだにいいこと2025年4月号より)

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