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背伸び

【運動】ストレッチとウォーキングで巻き肩改善!

今回は、私が普段、巻き肩対策で行っているストレッチと、ウォーキングレッスンで教えていただいた正しい歩き方をご紹介します。みなさんも、ぜひチャレンジしてみてください!

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肩甲骨はがし

ヨガマット

普段から姿勢改善のため、肩甲骨はがしを行っています。肩甲骨はがしとは、肩甲骨をさまざまな方向に動かして、肩甲骨周りにある筋肉をほぐし、肩甲骨本来の動きを取り戻すことを目的とするストレッチのことです。我流ですが、ぜひ試してみてください。

【やり方】
(1)両ひじを曲げて肩より上に上げる。手は軽く握って鎖骨あたりでキープ。
(2)5秒かけて息を吐きながら、両ひじをゆっくりと後ろに引く。両ひじの位置はなるべく下げないようにし、肋骨から肩甲骨をギュッと強めに寄せる。
(3)肩甲骨を寄せたまま下げて、脱力する。

この動きを5回ほど繰り返します。血流の改善や首や肩のこり、猫背などに効果が期待されると言われております。

私はデスクワークの合間などに行っています。

日常的に正しい姿勢を意識する

姿勢が悪いと、巻き肩や猫背になりやすくなるので、日頃から正しい姿勢を気をつけています。

スマホを見ていると、無意識に頭が下がりスマホ首になっていたり、肩が丸まって巻き肩になってしまいがちです。デスクワークで、長時間パソコンを使用するときも肩が前に突き出した状態になるので気をつけています。時間を見つけて肩甲骨はがしを行っています。

ウォーキングも大切

巻き肩の改善にはウォーキングもとても大事です。正しい歩き方ができないと、股、膝関節や足関節に負担がかかります。

ウォーキングレッスンでは、ストレッチと正しい歩き方と姿勢改善を学びました。

ウォーキング前のストレッチ

背中まわりの筋肉をほぐしながら、肩甲骨を寄せて姿勢を整え、巻き肩を正しい位置に戻すストレッチと、ゆがんだ股関節や膝関節をもとの位置に戻すストレッチをしました。

ウォーキングのやり方

体の真ん中に重心があることを意識して、目線は真っ直ぐ前を向き、お腹に力を入れて背筋を伸ばし、腕は後ろに意識して振り、膝裏を伸ばして、かかとはきちんと上げて歩きます。

こういった、日常生活の些細な意識から姿勢を正して不調を寄せ付けないようにしていきたいですね。ぜひ参考にしていただけたらと思います。

*この記事は著者の感想をもとに作成しています。

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