
【美容】私のほうれい線対策は保湿と「あいうべ体操」
こんにちは、tsukaです。コロナ禍でマスク生活が日常になって以降、特にほうれい線が目立つようになりました。少しでもほうれい線が薄くなるよう、実践している対策を紹介します。
ほうれい線の原因は「肌の乾燥」

ほうれい線の原因は、肌の乾燥(ハリや弾力がない)、表情筋の衰え、紫外線、生活習慣などが関係していると言われています。その中でも肌の乾燥が原因のほうれい線は保湿ケアが大切。お風呂上りは必ず化粧水をつけるようして、たまに、フェイスマスクでパックもしています。
おすすめのフェイスマスクは、コーセーから販売している「クリアターン 薬用美白 肌ホワイトマスク(50枚入り)」です。
私は肌が弱く、ファンデーションやアイシャドウが合わないと、顔やまぶたがかゆくなったり、赤く腫れたりします。そんな私でも、このフェイスマスクは肌がかゆくなったり、かぶれたりすることがなく、使い心地もいい感じです。パッケージに「もっとふっくら美白肌」と書いてある通り、10~15分ほどパックするとふっくらとした感触になります。ドラックストアで1,000円前後で購入できるので、数あるフェイスマスクの中でおすすめです。
メイク前のほうれい線対策
お化粧をする前にも、ほうれい線対策をしています。耳のマッサージ、顔のリンパマッサージ、舌回し体操、あいうべ体操などをそれぞれ数回行っています。これにより、若干、ほうれい線が薄くなっている感じがするので、効果はあると思います。

顔のリンパマッサージはフェイスローラーを使うと、あごから顔の輪郭に沿って、楽に圧をかけることができます。
あいうべ体操もおすすめです。
【あいうべ体操のやり方】
(1) 「あ~」と口を大きく開け、1秒キープする。
(2) 「い~」と思いきり横に口を広げ、1秒キープする。
(3) 「う~」と唇をとがらせて大きく前に突き出し、1秒キープする。
(4) 「べ~」と舌をあご先に向かって伸ばし、1秒キープする。
これを10回1セットとし、1日に3セット行うと効果的とのことです。入浴中や就寝前にやるのもおすすめです。
職場でのほうれい線対策
仕事などで朝からマスクをつけていて、休憩時間に鏡を見るとほうれい線がくっきりとなっていて、なおかつ化粧も崩れていると、どんよりとしてしまいますよね。そんなときは、指で小鼻のところから口元にかけて、ツボ押しをしています。すると、思いのほか、ほうれい線が薄くなっていることが多いです。
今回の記事が、日々の生活で、お役に立てたら幸いです。
*この記事は著者の感想をもとに作成しています。
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