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喜矢武 豊さん「ストレッチは時間が空いたら即実践」|Spotlight

あこがれの劇団☆新感線の舞台に初参加するゴールデンボンバーの喜矢武 豊さん。日々行っている運動を公演までは強化中。抜群の運動神経を生かして、体あたりで挑みます!

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喜矢武 豊さん

喜矢武 豊さん
きゃん・ゆたか
1985年3月15日生まれ、東京都出身。2004年に鬼龍院 翔らとゴールデンボンバーを結成。ヴィジュアル系エアーバンドとなり、ギターを担当。2012年より俳優としても活動を開始。

キャラの濃い共演者に埋もれずレギュラー枠を!

一度体験したらハマる人が続出の劇団☆新感線の舞台に、念願かなっての出演となった喜矢武 豊さん。音楽で楽しませるステージは、バンドマンとしての器量が生かせそう。

「バンドと言っても僕らは“エアー”ですが、劇団☆新感線の激しいサウンドとパフォーマンスで観る人を強制的に興奮させる手法は、我々も得意としていることではありますね」

出演が決まった後は“武者修行”と称して、プライベートでも仲の良い共演の早乙女友貴さんに、殺陣の稽古をつけてもらったのだそう。

「刀を使った殺陣はあまり経験がなかったんです。舞踏から学んだ友貴の殺陣は美しいし、体幹が鍛えられていますね。姿勢を意識してやらなくてはいけないとわかったので、日々の運動を強化していきたいです」

喜矢武 豊さん

「時間が空いたらやっている」という日々のストレッチに加えて行っているのが「パルクール」。

「1週間に2回のペースで、趣味でパルクール(移動動作を用いた運動)をやっています。友貴は僕に『舞台でアクロバットをやったら?』と言うんですが、そのためにはもっともっと鍛錬を積まなきゃですね」

今回の物語の舞台は平安。演じる坂上金之助の衣装がなじんでいます。

「初めて烏帽子(えぼし)を被ったんですが、我ながら似合いますね。僕、意外とどんな衣装も違和感ないんです。今回は共演者のみなさんのキャラが濃すぎるんで埋もれないようにして、レギュラー出演を狙っていきます!」

雑誌『からだにいいこと』6月号では喜矢武さんのインタビューを4ページ掲載!

発売中の雑誌『からだにいいこと』6月号では、4ページにわたって喜矢武さんのインタビューを掲載しています。Web版とは異なる写真も必見! あわせてお楽しみください。

喜矢武 豊さん誌面掲載ページ

【INFO】2025 年劇団☆新感線45 周年興行・初夏公演
いのうえ歌舞伎【譚】Retrospective
『紅鬼物語』

いのうえ歌舞伎【譚】Retrospective『紅鬼物語』

平安のころ、鬼と思しき者に妻子をさらわれた男は十年の月日を経て、従臣たちと共に鬼の棲家へと向かう。

【作】青木 豪
【演出】いのうえひでのり
【出演】柚香 光/早乙女友貴、喜矢武 豊、一ノ瀬 颯、樋口日奈/粟根まこと、千葉哲也/鈴木拡樹 ほか

【大阪公演】5 月13 日(火)~6 月1日(日)、 SkyシアターMBS
【東京公演】6 月24 日(火)~7 月17日(木)、 シアターH

からだにいいこと6月号表紙スクエア

Amazon.co.jp: からだにいいこと 2025年6月号 [雑誌]

撮影/米玉利朋子(G.P.FLAG inc) 取材・文/山西裕美(ヒストリアル) スタイリスト/高見佳明  ヘアメイク/杉野未香
(からだにいいこと2025年6月号より)

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