
味の素が日本人の元気を応援!「調子いいやつ!アミノ酸プロジェクト」発表会
味の素が日本人の不調問題の改善に取り組む「調子いいやつ!アミノ酸プロジェクト」がスタート。発表会にはタレントのホラン千秋さんらがゲスト出演し、“調子の整え方”についてのトークが繰り広げられました。
「調子いいやつ!アミノ酸プロジェクト」の発表会場は、なぜか銭湯
味の素が、2025年3月17日より“様々な仲間と日本人の調子をよくする”ことを目的とした「調子いいやつ!アミノ酸プロジェクト」を発足。同じ日に行われたプロジェクトの発表会に編集部が行ってきました。

会場は、東京・東上野の銭湯「寿湯」。なぜ銭湯で発表会…? という疑問はこのあと解けることになります。
日本人の不調解決を目指して「アミノ酸の湯」を展開
発表会では、まず味の素の河内未土(みと)さんが、このプロジェクトの発足趣旨について説明。

多くの日本人が不調を抱えるなか、日本人の調子をよくするためのアクションを行っていくプロジェクトを立ち上げたと話しました。 今回はその第一弾として「入浴」に注目。アミノ酸配合の入浴剤を入れた「アミノ酸の湯」を、都内や大阪など全国8カ所で3月23日まで実施することが発表されました。

ホラン千秋さんの「調子を維持する秘訣」は?
続いて登壇したのはタレントのホラン千秋さん、日本リカバリー協会代表理事の片野秀樹さん。河内さんと3名でトークセッションが行われました。 片野さんによると、日本人の約9割が不調を感じており、特に30〜50代の不調度合いが増加しているのだそう。

「いい調子を維持するためには運動・栄養・休養が大事です。運動や栄養は学校で習いますが、休養については『寝ること』以外は知らない人が多い。休養の大切さを広めるために『調子いいやつ!アミノ酸プロジェクト』に加わりました」(片野さん)
また、ホラン千秋さんは自身の調子に関して「春だからか、寝ても寝ても眠い。それは体からのサインだと割り切って、寝てばかりいます(笑)。自分の体の声に耳を傾けてあげることが大事だと思います」と語りました。

この春は旅行の計画を立てているというホランさん。「友人と台湾に行くことを決めていますし、ゴールデンウィークもどこかに行きたい!」と、休日を積極的に楽しむ気持ちを明かしました。 さらに、調子を整える秘訣を聞かれると「推し活」とフリップで回答。
「韓国ドラマが大好きで、この役者さん素敵だな〜などと思いながら心にアミノ酸と潤いをチャージしています」と告白。それに対して片野さんから「いい習慣ですが、ドラマの見過ぎで夜ふかしすることだけは注意してください」と突っ込みが入る場面もありました。

また、河内さんは「アミノ酸は体を動かすエネルギーの1つ。適切な量とバランスで摂取することで調子が整います。スポーツをする人が摂るものというイメージがあるかもしれませんが、日常生活での摂取がとても大切です」と、アミノ酸の重要性を語りました。
銭湯が舞台のプロジェクトに注目!
「調子いいやつ!アミノ酸プロジェクト」第一弾では、都内8カ所の銭湯とのコラボレーションを実施。3月17日から23日までの期間限定で、対象の銭湯にアミノ酸配合の入浴剤を入れた「アミノ酸の湯」が登場します。同じく期間中には銭湯のペンキ絵がアミノ酸の絵柄になり、アミノ酸グッズの販売も行われる予定。

「調子を整える効果的な方法の一つ」(片野さん)である入浴を、「アミノ酸の湯」で楽しんでみませんか?
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