ダンス&ボーカルグループ·BUDDiiSのメンバーとして活躍する野瀬さん。この４月に全国ツアーがスタートし、初の海外公演にも挑戦。忙しい日々の疲れ対策に効果的という、糖質オフの取り入れ方を伺いました。

提供／サラヤ

野瀬勇馬さん（アーティスト）

甘い飲み物を控えたら体が変わった！

もともと糖質のことは全然気にしていなかったんです。甘い飲み物が好きで、ペットボトルのミルクティーやコーラをガンガン飲んでました。

でも２年くらい前から仕事が忙しくなって睡眠時間が減り、疲れが残るようになったんです。そんなときＳＮＳで「飲み物の糖分は、食べ物より血糖値が上がりやすいから、疲れやすい」ということを知って。

それで甘い飲み物を一切やめたら、疲れが軽くなったんですよ。しかも、花粉症の症状も出なくなったんです。

体が変わるのを実感して、栄養のことを気にするようになりました。糖質以外にも、同じグループのリーダーのフミ君の影響でビタミンＣを摂るようになったり、愁斗と食事すると必ずラーメンになるから（笑）、ひとりメシなら定食を選ぶとか。

調理師学校時代はキャベツを何十個も千切りに

僕は調理師学校を出ているので、料理はひと通り作れます。学校に行っていた頃は、テストのためにキャベツを何十個も千切りしたり、アジを次々さばいたりしてました。不器用なので、たくさんやらないと上達しないんです。でも、近頃は腕が落ちているかも。自分のために作る余裕はあまりなく、夜中に帰って手軽にできるパスタを作るくらいなので。

でも料理は好きです。メンバーと動画撮影するのも楽しいし、レシピではわからないパスタの微妙な水分量をうまく調整できたりするとうれしいですし。味にはこだわりたいので、飲み物の糖分は控えても、料理には砂糖を使っていました。甘味がないと味がビシッと決まらないので。

しっかり甘くてカロリーゼロ これはすごい！とびっくり

でも、ラカントＳに出会ってからは安心です。しっかり甘くて味もいいのに、カロリーはゼロ。砂糖と同量で使えるのもありがたい。これはすごいって、びっくりしました。

実は、40代男性のマネージャーがラカントＳのヘビーユーザーで、角煮を作るとうまいとか自慢してきます（笑）。スイーツ作りは守備外でしたが、ラカントＳのスイーツレシピで対抗しようかと思ってます。それで女子モテできたらうれしいな（笑）。

甘味にまつわるエトセトラ

ラカントＳのレシピを見て「きなこガトー」にチャレンジ。最初、目分量でやったら、豆腐が多すぎて固まらず大失敗に…。味見した母に叱られ、計量して再トライしたら、簡単においしくできました！ 母にも喜ばれたし、次は何を作ろうかな♪

医師の推奨99%※ カロリー0の植物由来甘味料 「ラカントＳ」

2つの植物由来の素材から作られ、砂糖と同じ甘味度に調整されているので、面倒な使用量の換算が必要なく、食後の血糖値への影響もないので、体にやさしい。

※AskDoctors調べ：「ラカントS」について、医師100名による評価を行った結果、99％が周囲の人に「勧めたい」と回答し「AskDoctors医師の確認済み商品」に認定されています。

撮影／古谷利幸　ヘアメイク／ KANANE（PUNCH）　スタイリスト／井上亮（PUNCH）　イラスト／来住記世　デザイン／ mashroom design
（からだにいいこと2025年6月号より）