“おいしすぎる!”と編集部でも話題の「アマタケのサラダチキン」って?
編集部で“おいしくて健康的!”と話題になっているアマタケの「サラダチキン」。タンパク質を手軽に補えるサラダチキンは、健康志向の女性に大人気。何がすごいのか、おいしさの秘密を探りました!
提供/アマタケ
目次
健康情報誌の編集スタッフが感動した、アマタケのサラダチキン
コンビニやスーパーですっかりおなじみになった「サラダチキン」。低カロリーでヘルシーなうえ、不足しがちなタンパク質を補えるとあって、数年前から大ブームになっています。
でも、健康志向の高い人の中には、サラダチキンに対してネガティブな印象がある人も。実は、健康情報に敏感な『からだにいいこと』編集部でも、「サラダチキンは加工品だから」「食べたことあるけど塩分が強くて…」「健康によさそうだけど、実際のところ素材はどうなの?」と、疑問を持っていたスタッフもちらほら。
そんなときに見つけたのが、岩手県大船渡市にあるアマタケのサラダチキン。今やこれだけブームになっていますが、サラダチキンはアマタケから始まり、今年で誕生から20年を迎える“元祖”なのです。
半信半疑だった編集部員が、アマタケのサラダチキンと出会って“これは食べても安心!”と確信したわけは…
(1) サラダチキン用の鶏の飼育から製造まで、すべてが“国産”
(2) 薬を一切使わずに飼育。素材となる鶏そのものが健康
(3) 加工品にあるくさみや、塩分が気にならない
仕事柄、口に入れるものは“からだにいいもの”を自然と選んでいる編集部員も、「サラダチキンのイメージが変わった!」と絶賛。そんなアマタケのサラダチキンが、なぜこれほどおいしくなるのかを、次からくわしくご紹介します。
サラダチキンのために鶏を育てているからおいしい
サラダチキンに使う鶏は、「岩手で育てたフランス赤鶏」。その祖父母にあたる赤鶏のヒナを、ペアでフランスから輸入して育て、産まれた赤鶏を国産の白鶏と交配。オリジナルの赤鶏を、岩手の大自然の中で卵が孵化する段階から育てています。
鶏むね肉を仕入れて製造するのではなく、サラダチキンにふさわしいおいしい鶏を、産まれるところから育てているのです。
しかも鶏に与えるエサは、乳酸菌や納豆菌、オリゴ糖など、腸にいいものを与えたり、快適な環境を保つために鶏舎に床暖房を備えたりと、徹底した管理により健康で病気にならない鶏を飼育。鶏も健康のために“腸活”しているなんて驚き! 水は農場の地下から汲み上げたおいしい湧き水を与えているそうです。
育てている間は、抗生物質や合成抗菌剤を使わないなど、鶏へのこだわりは並々ならぬもの。鶏の無薬飼育という発想がなかった時代から、薬を使わない飼育法を続けています。
こうして健康に育った鶏は、肉質がやわらかく、臭みがなくてうま味は十分。しかも鶏むね肉は、もも肉と比べて脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー。代謝アップや美肌にも関係するたんぱく質もしっかり摂れて、女性の健康におすすめの食材です。さらに、「イミダペプチド」という成分が含まれ、疲労回復効果があることもわかってきました。
アマタケのサラダチキンは、健康に育てた鶏のむね肉だから、なおさら安心。素材そのものが良質だからこそ、おいしくできあがるのです。
“蒸し焼き製法”でやわらかくて風味豊かなサラダチキンに
加工品は海外で大量に作られるイメージがありますが、アマタケのサラダチキンは、宮城多賀城工場で作られています。素材となる鶏の飼育から商品になるまで、すべてを自社で完結している、国産のサラダチキンです。
使用するむね肉は、もも肉と比べるとパサパサして固いイメージがありますが、アマタケのサラダチキンは、ふっくら、しっとりしていて中までやわらかく、パサつきは一切なし。
その秘密は、オリジナルの「蒸し焼き製法」にあるそうです。“蒸す”だけだと味がぼやけてしまう一方で、“焼く”行程をプラスすることで、鶏のうま味と、ハーブやたまり醤油などの各種フレーバーの風味がしっかり引き立つ仕上がりに。
“蒸し”と“焼き”のいいとこどりで、やみつきになるほどおいしい味わいを実現していたんですね。
そのままでもアレンジしてもおいしい、万能なサラダチキン
アマタケのサラダチキンは2001年に誕生。当時からハーブ、たまり醬油などのフレーバーも人気だったそうです。
現在は、鶏のうま味が最も味わえる「むね一枚肉シリーズ」、中まで味がしっかり入った「練り込み製法シリーズ」、具材をトッピングした「サラダチキンdeliシリーズ」、ランチタイムにおすすめの「サラダチキンランチシリーズ」などの5シリーズ、25種(2021年4月現在)を販売。
そのまま食べてもおいしいのはもちろんですが、塩分ひかえめなのでアレンジ料理にも便利。好きな具材と合わせて調理すれば、手早く立派なメイン料理ができあがります。
アマタケのサラダチキンを編集部がアレンジして実食
日ごろから健康的でおいしいもののチェックを欠かさない『からだにいいこと』編集部が、アマタケのサラダチキンを実食。編集Fと編集Kが、いろんなシリーズ・味を、アレンジして食べてみました!
むね一枚肉シリーズ プレーンで「よだれ鶏」
編集Fは、むね一枚肉シリーズのプレーンを使ってよだれ鶏に。火を使わず作れて、夕飯のおかずになるお手軽レシピ。サラダチキンはあっさりしているので、野菜と一緒に食べるのがおいしいですね。ピリ辛味で箸が進みます♪
作り方
(1)きゅうりを千切りにし、サラダチキンは食べやすくスライスする。
(2)きゅうりの上にサラダチキンを並べる。
(3)おろししょうが、砂糖、いりごま、お酢、ごま油、ラー油を混ぜたタレを作り、(2)にかける。
練り込み製法シリーズ ハーブで「ボリュームサンド」
編集Fの2品目は、練り込み製法シリーズのハーブを使ったボリュームサンド。残り物のキャロットラペとレタスを挟みました。ふだんよく使っているハムより食べごたえがあって、ハーブの風味がさわやか。満足感はあるのに、むね肉なので低カロリーなのがうれしいです。
作り方
(1)レタスなど挟みたい野菜を食べやすい大きさに切る。
(2)食パンに、サラダチキンと(1)を挟んで、半分に切る。
ランチシリーズとdeliシリーズで「簡単お弁当」
編集Kは、ランチシリーズのキーマカレー味と、deliシリーズのバジルマッシュルームをカットしてのせただけの簡単お弁当。何品もつめたお弁当を作る時間がないので、のせただけ完成するなんて! 忙しいと食事が糖質に偏りがちですが、一枚でしっかりタンパク質が補給できますね。
作り方
(1)お弁当にごはんをつめる。
(2)(1)にレタス、パセリを敷き、その上に食べやすく切ったサラダチキンを盛りつける。お好みで他の具材(ミニトマトやゆで卵)をのせる。むね肉を使ったサラダチキンは、低カロリーで高タンパク。タンパク質は健康な体や肌を作るのに欠かせない栄養素です。素材作りからこだわり、国産で安心して食べられるアマタケのサラダチキン。編集部もおすすめです!
アマタケ「サラダチキン」を購入するには?
アマタケ公式通販 repas àmatake(ルパ アマタケ)
一部のローソンやニューデイズでも購入できます。
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