イケメン料理研究家 寺田真二郎さんが作る、ごちそうアメリカンビーフ
イケメン料理研究家・真ちゃんこと寺田真二郎さんが、アメリカンビーフを使ったステーキとサンドイッチをご紹介。おいしくてヘルシー、キレイもかなえられちゃうボリューム満点の料理を楽しんで!
提供/米国食肉輸出連合会
目次
寺田真二郎さんのごちそうアメリカンビーフレシピ
秋の食材を使ったごちそうステーキと、ビーフをたっぷりはさんだボリューム満点のサンドイッチ。管理栄養士の篠原絵里佳さんが、栄養バランスから食材の組み合わせを提案し、人気料理研究家の真ちゃんがごちそうメニューを完成させました。
栄養バランスもバッチリで、ジューシーで赤身がおいしいアメリカンビーフのうまみが活きたとっておきのレシピです。ステーキは週末のディナーに、サンドイッチはピクニックやお弁当にいかがですか? 旬のおいしさとともにアメリカンビーフをたっぷり味わってください。しっとりやわらかく、ピンク色に仕上がるごちそうメニュー
アメリカンビーフステーキ ~アップルきのこソース~
【材料(2人分)】(1人分:413kcal)
アメリカンビーフ(サーロインまたは肩ロース、ステーキ用)・・・300g
マッシュルーム(4等分)・・・3個分
エリンギ(1cm角)・・・1本分
バター・・・10g
水溶き片栗粉(水:片栗粉)・・・各小さじ1/3
塩・黒こしょう・・・各少々
油・・・小さじ2
A|リンゴ(すりおろし)・・・大さじ3
|玉ねぎ(すりおろし)・・・大さじ1
B|しょうゆ、みりん、酒・・・各大さじ1
|酢・・・小さじ1
|にんにく(すりおろし)・・・小さじ1/2
ブロッコリー…適量
カリフラワー…適量
パセリ(みじん切り)…適量
【準備】
アメリカンビーフは冷蔵庫から出して常温にしておく。添え野菜のブロッコリーとカリフラワーは小房に分け、ゆでておく。
【作り方】
(1)ボウルにアメリカンビーフを入れ、Aを加えて絡め15分ほど置く。
(2)ボウルからAをぬぐってアメリカンビーフを取り出し、クッキングペーパーで水気をふき、塩・黒こしょうをふる(ぬぐったAは、ソースに使用するのでボウルに入れておく)。
(3)(2)のボウルにBを混ぜ合わせる。
(4)フライパンに油を入れ、弱めの中火で熱し、アメリカンビーフを入れる。4分加熱したら、裏返し1分30秒加熱する。
(5)皿に取り出してラップをかけて3分やすませる。
(6)フライパンをきれいにして再度中火で熱し、バター、マッシュルーム、エリンギを入れて炒める。焼き色がついたら(3)を加え、ふつふつとしたら水溶き片栗粉でとろみをつける。
(7)(5)の肉を幅2cmに切り、ブロッコリーとカリフラワーとともに器に盛る。(6)のソースをかける。
アメリカンビーフには、良質なたんぱく質がたっぷり。ビタミンCが豊富なブロッコリーとカリフラワーと一緒に摂ることで、コラーゲンの合成をサポート。ハリのある肌を作ってくれますよ。
甘辛い味つけに、わさびと酢でコクをプラス!
アメリカンビーフとアボカドのボリュームサンド
【材料(2人分)】(1人分:1,256kcal)
アメリカンビーフ(肩ロース 薄切り 約2~3mm)・・・400g
アボカド・・・1個
にんじん(千切り)・・・100g
食パン(6枚切り)・・・4枚
マヨネーズ・・・大さじ2
塩・黒こしょう・・・各少々
酢…小さじ1
片栗粉…大さじ1
オリーブ油・・・大さじ1
A|焼き肉のたれ・・・大さじ4
|チューブわさび・・・大さじ1/2
|酢・・・小さじ2
フライドポテト…適量
【作り方】
(1)にんじんは塩少々をふり、酢をまぶしてあえたら10分おく。水気をキッチンペーパーでふきとる。アボカドは包丁で半分に切り目を入れ、種を取り出し皮をむく。5㎜幅に切る。アメリカンビーフは、塩・黒こしょうをふり、混ぜたら片栗粉をまぶす。
(2)フライパンにオリーブ油を入れて中火で熱し、アメリカンビーフを加える。焼き色がつくまで炒めたら、合わせたAを加えてよくからめ、火を止める。
(3)食パンはトーストし、片面にマヨネーズをぬってラップの上におく。にんじん、(2)、アボカドの順でそれぞれ半量をのせ、もう1枚ではさむ。
(4)具が崩れないようにしっかり抑えながら、ラップでサンドイッチを包む。ラップの上から包丁で切る。
(5)ラップをとり、フライドポテトとともに器に盛る。
“食べる美容液”ともいわれるアボカドは、美容にいいビタミンB6や葉酸が豊富に含まれています。たんぱく質や鉄、亜鉛が豊富なアメリカンビーフと合わせることで、美容だけでなく、貧血予防や、エネルギー代謝を高めて冷えを予防したり、太りにくいスタイル維持にも役立ちます。栄養面でも最高の組み合わせです!
この記事の料理監修:寺田真二郎さん
料理研究家。手軽においしく華やかに見える料理をはじめ、時短テクニックや驚きのアイデアを活かしたレシピが幅広い世代に好評。
オフィシャルサイト http://shinjiroterada.jp
ブログ http://ameblo.jp/shinjiro-terada/
Twitter @shinjiroterada
Instagram https://instagram.com/shinjiro_terada
この記事の栄養監修:篠原絵里佳さん
オフィシャルサイト https://ericashinohara.com
撮影/阿部吉泰(ブロウアップ)
スタイリング/星由希子
管理栄養士 篠原絵里佳さんが語る、「女性こそ食べるべき!アメリカンビーフで美しく健康に」の記事はこちら
女性こそ食べるべき!アメリカンビーフで美しく健康に|からだにいいことWeb
ギュッ! とうまみがつまっていて、やわらかくてジューシー。さらに、女性にうれしい栄養素も。管理栄養士の篠原絵里佳さんにアメリカンビーフの魅力を教えてもらいました。
アメリカンビーフは、広大な牧場でのびのびと育てられています
アメリカンビーフが育つ自然豊かな牧場。アメリカンビーフは、アメリカ中西部に広がる美しい大自然の中で、のびのびと放牧飼育されています。中には東京都の面積より広い牧場もあるとか!
先祖代々引き継がれる土地で、家族経営をしている牧場が大多数をしめます。その牧場では、カウボーイが昔ながらの方法で真摯に牛を育てています。
馬に乗って牛を育てるカウボーイたち。大自然の中で育つ牛たちは、新鮮な牧草のほか、トウモロコシや大豆など栄養価の高い穀物飼料をエサとして食べています。栄養豊富な穀物を食べて育つことで、うまみが豊かで、やわらかくジューシーな肉質になるのです。これがアメリカンビーフのおいしさの秘訣です。
出荷後は、何重もの厳しい検査に合格したものだけが輸出されます。また、アメリカ国内で格付けされた8等級のうち、上位3等級の品質の高いものだけが、日本へと輸出されています。
輸送中は低温熟成でさらにうまみがアップ!日本には、船で2週間かけて冷蔵で運ばれます。「温度」「湿度」「空調」が厳しく管理された冷蔵コンテナの中で低温熟成が進み、日本に到着するときには肉のうまみは最高潮に。熟成されたおいしい状態でスーパーに並びます。
アメリカンビーフは、しっかりしたうまみがあるので、さまざまな料理に合います。下記の公式サイトにも多くのレシピが紹介されているので、たくさん料理を作っておいしい食卓を楽しんでくださいね。【詳しい情報はこちら】
アメリカン・ビーフ&アメリカン・ポーク公式サイト(米国食肉輸出連合会)
広大な大地の恵で育ち、味わい深く栄養たっぷりのアメリカンミート。アメリカンミートをもっとおいしくもっと楽しむためのレシピや、イベント情報など、お得な情報が満載です。
おいしいレシピやクッキングLIVE、お肉が当たるキャンペーンなど、アメリカンビーフ、ポークにまつわる情報が満載です。Let’s follow!!
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