五郎丸選手が登場!牛赤身肉「オージー・ビーフ」の発表会をレポート
オーストラリア産牛肉の「オージー・ビーフ」は、バーベキューが楽しみな夏にぴったり! ラグビー選手の五郎丸歩選手が登場した、オージー・ビーフの新CM発表会へ。栄養満点な牛赤身肉の“からだにいい”ポイントも聞いてきました!
目次
健康に欠かせない、栄養満点の牛赤身肉
オージー・ビーフの新CM発表会では、ラグビーの五郎丸歩選手の他、女子栄養大学の岩間範子先生が登壇。牛赤身肉の栄養について教えてくれました。高たんぱく、低脂肪の牛赤身肉は、大人はもちろん、子どもの成長にも欠かせない食材なのです!
牛赤身肉の“からだにいいこと”5POINT
1、良質なたんぱく質が豊富
たんぱく質は体の筋肉や骨を作る材料になります。牛赤身肉には、100gあたり約20gのたんぱく質が含まれています。これは小学校6年生の男子が、1日に必要なたんぱく質の40%。骨の成長にも欠かせません。
2、必須アミノ酸が含まれている
アミノ酸のうち、体の中で作り出せない「必須アミノ酸」が含まれ、牛赤身肉で効率よく摂取できます。
3、鉄、亜鉛などのミネラルがたっぷり
ふだんの食事でなかなか摂りづらいのが「亜鉛」「鉄」。特に、女性や成長期の子どもにうれしい栄養素です。
4、筋肉の修復を早める
牛赤身肉のアミノ酸は、運動後の筋肉をスピード修復。五郎丸選手のようなスポーツ選手や、運動している子どもたちにおすすめです。
5、脂肪燃焼効果がある
牛赤身肉には、脂肪燃焼効果もあり、ダイエット中も積極的に摂りたい食材です。
五郎丸選手もオージー・ビーフでレッツ・バービー!
“バービー”とは、オージー流バーベキューのこと。“レッツ・バービー”をテーマにしたオージー・ビーフの新CMには、ラグビーの五郎丸歩選手が出演。発表会当日も、五郎丸選手が登場し、オーストラリアチームに所属していた頃のバーベキューの話や、スポーツと食事の大切さをトークしてくれました。ラグビー選手仲間の中には、なんと1回で1kgの赤身肉を食べる人もいるそうです! 体に必要な栄養素をしっかり摂って、常に最高のパフォーマンスを発揮しているんですね。
おいしい焼き方 3STEP
ここで、発表会で教わったオージー・ビーフのような厚切りステーキのおいしい焼き方をご紹介。いい肉を買っても、何となく焼いていませんか? それではせっかくのおいしさが半減。“オージー流”の3STEPで、ジューシーさを味わいましょう!
1、室温に戻す
焼く30分前に冷蔵庫から出して、室温に戻します。
2、両面を焼く
両面それぞれ2分30秒ずつ焼く。何度もひっくり返すのはNG!
3、アルミホイルで蒸らす
アルミホイルで3~5分包んで、余熱で火を通す。こうすることで、柔らかくてジューシーな焼き上がりに。肉が噛みづらいという子どもたちも、この焼き方ならバッチリ!
安心・安全・高品質の「オージー・ビーフ」
オーストラリアといえば、大自然。日本の約20倍の広さのあるオーストラリアで飼育されている「オージー・ビーフ」。生産する牛肉の約75%を輸出する、世界最大級の牛肉輸出国でもあります。
オージー・ビーフは、自然の中で育った栄養豊富な牧草や、消化しやすい状態にした穀物などで育てられています。まさに、大自然の恵みが凝縮したヘルシーな牛肉。また、農場から加工場までの品質保証システムと、「トレーサビリティシステム(生産から加工、流通までを明確にするシステム)」が確立。安心・安全・高品質がそろっているから人気なのです。
糖質オフ&高たんぱくの食生活の流れや、ステーキ人気で、「赤身肉=健康的」が少しずつ定着しつつあります。バーベキューが楽しいこの夏、オージー・ビーフで家族の健康づくりをしてみては!